ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

2023ホーム開幕戦、こぼれ話

2023-03-05 07:09:42 | アルビレックス新潟

6年ぶりのJ1,ホーム開幕戦。

開幕戦だけに、いろいろ珍しいことがあった。

 

まず、出かける前の新聞のNHK番組欄。

今回は、タテ読みすると、

「次は連勝を」

だって。やるじゃない。

 

 

続いて、開幕戦セレモニーでのこと。

花角新潟県知事も中原新潟市長も、どちらも列席があった。

花角知事が来ることって、少なかったのでは?

あいさつでは、札幌サポにも礼を言いながら、終始笑顔で、

「アルビレックス新潟が勝つことで、県民に元気を与える」

ようなことをあいさつの中で言っていた。

ずっとゴキゲンだったのが印象的だった。

 

マスクをしていれば、声出しもOK 。

ゴール裏のサポーターのボルテージも高かった。

いろいろな選手のチャントも歌われるようになった。

懐かしかったのは、鈴木孝司のチャント。

10年余り前に在籍したストライカー大島の曲と同じだった。

こういう、アルビ選手独自のチャントのリメークもいいと思う。

今までも、マルクス→ラファエル→渡邉新太

内田潤→早川史哉

鈴木慎吾→川又堅碁

そのほかにも、再び歌われるのがあったよなあ…。

 

なかなか受け入れづらかったのが、VARによる判定。

こんなふうに電光掲示板にも表示される。

その間、ずっとドキドキする。

結果、こういうふうに出ると、場内がわく。

 

昨日の試合で新潟は、Jリーグ通算1,000万人の入場達成!

これは、リーグで3チーム目とのこと。

浦和レッズ、横浜F・マリノスのオリジナル・10の2チームに次ぐという。

誇らしいじゃないですか、後発のアルビレックス新潟が3番目だなんて。

 

札幌のペトロビッチ監督も、監督としてJ1リーグ最多の試合指揮の記録、西野朗監督の525戦指揮に並んだのだそうだ。

広島、浦和、札幌で、それぞれすばらしい指導力を発揮している。

今回も、やっぱり選手個々の力が高められ、チームとして強くなっているのを感じた。

札幌が、J2落ちしなくなったわけだ。

 

最後に、私の恥を…。

開幕戦で、うきうきしていたのだろう。

ちゃんと駐車券は持ったし、ポスターの引換券も持った。

レプユニも着たし、万全の態勢でスタジアムに出発したはずだった。

ところが、…。

…もっとも大切なものを忘れてしまったのだ!

もっとも大切なもの…それは、シーズンパス。

チケットを忘れては、入場できない…。

ああ…。老人力か、生来の健忘症か…!?

だけど、拾う神あり。

私を救ってくれた神様は、チケットセンターの係様。

忘れた私に対し、名前と登録した電話番号で本人確認をして、シーズンパスの代用チケットを発行してくれたのだ。

これによって、私は、貴重なホーム開幕戦を無事に観戦できたのであった。

ほっ。

 

以上、開幕戦こぼれ話あれこれ、おしまい。

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