サッカーJ1アルビレックス新潟の活動開始日まで5日となった。
今日は、DF長谷川巧選手の契約更新のニュースがあった。
これで、あと1名、柏から新潟に期限付き移籍中のイッペイシノヅカの去就だけが未定だが、ほかは、契約更改終了となった。
今季のオフの最大の特徴は、ほとんどの選手が新潟と契約を更新して残ったということ。
なにしろ、昨季終了時点で28名の選手がいたのだが、退団したのはゲデス1人だけ。
FW矢村が、出場機会を求めてJ3からJ2に昇格した藤枝MYFCに期限付き移籍したが、ほかの25名は新潟にとどまることを選んだ。
これが何を意味するのかというと、J2で自分たちが高めてきた力を、みんなでJ1にぶつけてみたいということ。
ここまで磨いてきた技術と力が、J1にどの程度通用するのかを、チーム全体で確かめてみたいということだ。
そして、誰もがその気持ちになっているということだ。
やっぱり、それだけ信頼し合えるいいチームが出来上がったからこそ、J2優勝を果たせたのだろうし、この仲間と力を合わせてJ1で暴れてやるぞ、という思いを皆抱いているのだろう。
W杯では出番こそなかったが、オーストラリア代表に選ばれたDFトーマス・デン選手も昨日契約を更新した。
ワールドレベルなだけに、その動向が注目されたが、残留で公表されたコメントが、次のものだった。
アルビレックス新潟と契約更新でき、非常に嬉しいです。新潟のサッカーをとても楽しめていますし、素晴らしい思い出を新潟で創り上げてきました。
今シーズンはJ1でプレーできると思うと胸が高鳴り、ワクワクしています。
これからもクラブが成功し続けるよう全力を尽くします。
Arigato goziamasu!!
“goziamasu”は、“gozaimasu”で、本人か広報担当者の誤植だろう。
けれども、「素晴らしい思い出を新潟で創り上げてきました」というところに、去年ケガが完全に回復するまで待ったが、仲間との信頼関係を築き上げ、終盤の8試合出場で優勝に貢献できた喜びが伝わってくる。
J1の試合で活躍することによって、また新しい飛躍の道も開けることだろう。
新戦力は、J1のC大阪から新潟に復帰したDF新井と、J2町田のFW太田。
新井は、もともと3年前に新潟に入団した選手だった。
去年は徳島に期限付き移籍していたが、本間至恩をシャットアウトするなど、いい選手だ。
太田は、スピードのある選手で、キャリアハイの11得点・7アシストを記録した26歳。
15位と低迷した町田で、一人気を吐いた。
きっと、いい戦力になることだろう。
あとは、点の取れる外国人選手も欲しいところだが、これはまあ今後の発表に期待しよう。
もし、来なくても、十分に戦えると確信しているのだが。
それは、YOUTUBEの「ひらはたフットボールクラブ」で平畠啓史さんも、わざわざ特集を組んで言ってくれているので、それを信じたい。
数日後、アルビレックス新潟の活動が始まって、ローカル局を中心にまたたくさんのチームの情報が入ってくるのが楽しみだなあ。
今日は、DF長谷川巧選手の契約更新のニュースがあった。
これで、あと1名、柏から新潟に期限付き移籍中のイッペイシノヅカの去就だけが未定だが、ほかは、契約更改終了となった。
今季のオフの最大の特徴は、ほとんどの選手が新潟と契約を更新して残ったということ。
なにしろ、昨季終了時点で28名の選手がいたのだが、退団したのはゲデス1人だけ。
FW矢村が、出場機会を求めてJ3からJ2に昇格した藤枝MYFCに期限付き移籍したが、ほかの25名は新潟にとどまることを選んだ。
これが何を意味するのかというと、J2で自分たちが高めてきた力を、みんなでJ1にぶつけてみたいということ。
ここまで磨いてきた技術と力が、J1にどの程度通用するのかを、チーム全体で確かめてみたいということだ。
そして、誰もがその気持ちになっているということだ。
やっぱり、それだけ信頼し合えるいいチームが出来上がったからこそ、J2優勝を果たせたのだろうし、この仲間と力を合わせてJ1で暴れてやるぞ、という思いを皆抱いているのだろう。
W杯では出番こそなかったが、オーストラリア代表に選ばれたDFトーマス・デン選手も昨日契約を更新した。
ワールドレベルなだけに、その動向が注目されたが、残留で公表されたコメントが、次のものだった。
アルビレックス新潟と契約更新でき、非常に嬉しいです。新潟のサッカーをとても楽しめていますし、素晴らしい思い出を新潟で創り上げてきました。
今シーズンはJ1でプレーできると思うと胸が高鳴り、ワクワクしています。
これからもクラブが成功し続けるよう全力を尽くします。
Arigato goziamasu!!
“goziamasu”は、“gozaimasu”で、本人か広報担当者の誤植だろう。
けれども、「素晴らしい思い出を新潟で創り上げてきました」というところに、去年ケガが完全に回復するまで待ったが、仲間との信頼関係を築き上げ、終盤の8試合出場で優勝に貢献できた喜びが伝わってくる。
J1の試合で活躍することによって、また新しい飛躍の道も開けることだろう。
新戦力は、J1のC大阪から新潟に復帰したDF新井と、J2町田のFW太田。
新井は、もともと3年前に新潟に入団した選手だった。
去年は徳島に期限付き移籍していたが、本間至恩をシャットアウトするなど、いい選手だ。
太田は、スピードのある選手で、キャリアハイの11得点・7アシストを記録した26歳。
15位と低迷した町田で、一人気を吐いた。
きっと、いい戦力になることだろう。
あとは、点の取れる外国人選手も欲しいところだが、これはまあ今後の発表に期待しよう。
もし、来なくても、十分に戦えると確信しているのだが。
それは、YOUTUBEの「ひらはたフットボールクラブ」で平畠啓史さんも、わざわざ特集を組んで言ってくれているので、それを信じたい。
数日後、アルビレックス新潟の活動が始まって、ローカル局を中心にまたたくさんのチームの情報が入ってくるのが楽しみだなあ。