静岡の旅が楽しかったなあと言えるのは、何と言っても旅の初日に、サッカーJ1清水-新潟戦で、アウエー新潟の勝利があったからだった。
午前7時半過ぎに新潟の家を出て、その5時間後には静岡県清水駅に着いているのだから、なんとも高速な移動が可能な世の中になったものである。
さっそくエスパルスの「パルちゃん」と「ちびまる子ちゃん」が迎えてくれた。
こういうキャラクターのお出迎えというのはいいものだ。
北口には、サッカー王国清水(?)を示す像もあったゾウ。
新潟も、出身漫画家が多いのだから、駅に同様の工夫があってもいいのになあ。
駅前から出るシャトルバスに乗ると、連休の渋滞に巻き込まれて、スタジアムに到着するのが遅くなってしまった。
ビジター2階自由席は、新潟のサポーターでいっぱい。
午後の陽光がいっぱいに当たっていた。
背後には、富士山。
そして、こいのぼり。
練習が終わったら、大量の水がまかれる。
そんなにまいたら、滑るじゃないか!?
案の定、試合が始まると、滑る選手が結構いた。
試合前半は、清水のペース。
生きのいい若手中心に、走る走る。
幸い得点が入らないまま、0-0のまま後半へ。
いやあ、陽射しが強いこと。
西日の強さ、半端じゃない。
燃えるスタンド、そして燃える選手。
若手ピカ一のDF川口が、右サイドから絶好のセンタリングを放つと、FW川又がついにJ1初ゴールとなるヘッドを決めた!!
天皇杯やナビスコ杯予選ではなく、J1のリーグ戦でゴールを決めたのは初めてだ。
待望の先制に勢いづいた新潟は、ほどなく成岡のゴールで2点目。
前半手首を負傷した成岡が、しっかり同点弾を放った。
やったね!!
この日着ていったTシャツは、「18」のナンバーが入ったもの。
これは、元祖「ゴーゴー」の鈴木慎吾がいた頃買ったもの。
その後、18番は、以前は川又が付けていたこともあった。
そして、現在の18番が成岡。
縁起を担いだ甲斐があった。
新旧18番のゴールで、2-0。
楽勝かとも思ったが、世の中そんなに甘くない。
チャンスをつぶしているうちに、1点決められ、2-1。
ハラハラしながらも、なんとか逃げ切り、3勝目の勝利!
近くにいたサポーターの方々とハイタッチし合いましたヨ。
選手たちと勝利のバンザイ。
インタビューを受けた川又とも、バンザイ。
頼もしく見えたぞ、川又堅碁。
エスパルスのキャラクター、パルちゃんは、試合後も敵味方関係なく愛想を振りまいていた。
新潟から来た多くのサポーターは、にこにこ顔。
同じオレンジのレプユニを着ている清水サポは、残念そう。
「何も言わなくても、顔の表情を見ているだけで、どっちを応援に来たのかがわかる。」と、言っていた人がいたが、そのとおり!
長蛇の列となったバス待ちの人々。
やっと乗れるまで1時間。
乗って渋滞の道を清水駅まで行くのに1時間。
だけど、ちっとも苦痛に感じなかったよ。
だって、アルビが勝ったんだもん!
清水駅から、静岡駅まで電車で移動。
10分ほど歩いて着いたホテルのエレベーターに同伴したのは、見覚えのある「亀田製菓」のレプユニ。
互いに、「よかったですね~。」と言って、気持ちよく1日を終えたのであった。
午前7時半過ぎに新潟の家を出て、その5時間後には静岡県清水駅に着いているのだから、なんとも高速な移動が可能な世の中になったものである。
さっそくエスパルスの「パルちゃん」と「ちびまる子ちゃん」が迎えてくれた。
こういうキャラクターのお出迎えというのはいいものだ。
北口には、サッカー王国清水(?)を示す像もあったゾウ。
新潟も、出身漫画家が多いのだから、駅に同様の工夫があってもいいのになあ。
駅前から出るシャトルバスに乗ると、連休の渋滞に巻き込まれて、スタジアムに到着するのが遅くなってしまった。
ビジター2階自由席は、新潟のサポーターでいっぱい。
午後の陽光がいっぱいに当たっていた。
背後には、富士山。
そして、こいのぼり。
練習が終わったら、大量の水がまかれる。
そんなにまいたら、滑るじゃないか!?
案の定、試合が始まると、滑る選手が結構いた。
試合前半は、清水のペース。
生きのいい若手中心に、走る走る。
幸い得点が入らないまま、0-0のまま後半へ。
いやあ、陽射しが強いこと。
西日の強さ、半端じゃない。
燃えるスタンド、そして燃える選手。
若手ピカ一のDF川口が、右サイドから絶好のセンタリングを放つと、FW川又がついにJ1初ゴールとなるヘッドを決めた!!
天皇杯やナビスコ杯予選ではなく、J1のリーグ戦でゴールを決めたのは初めてだ。
待望の先制に勢いづいた新潟は、ほどなく成岡のゴールで2点目。
前半手首を負傷した成岡が、しっかり同点弾を放った。
やったね!!
この日着ていったTシャツは、「18」のナンバーが入ったもの。
これは、元祖「ゴーゴー」の鈴木慎吾がいた頃買ったもの。
その後、18番は、以前は川又が付けていたこともあった。
そして、現在の18番が成岡。
縁起を担いだ甲斐があった。
新旧18番のゴールで、2-0。
楽勝かとも思ったが、世の中そんなに甘くない。
チャンスをつぶしているうちに、1点決められ、2-1。
ハラハラしながらも、なんとか逃げ切り、3勝目の勝利!
近くにいたサポーターの方々とハイタッチし合いましたヨ。
選手たちと勝利のバンザイ。
インタビューを受けた川又とも、バンザイ。
頼もしく見えたぞ、川又堅碁。
エスパルスのキャラクター、パルちゃんは、試合後も敵味方関係なく愛想を振りまいていた。
新潟から来た多くのサポーターは、にこにこ顔。
同じオレンジのレプユニを着ている清水サポは、残念そう。
「何も言わなくても、顔の表情を見ているだけで、どっちを応援に来たのかがわかる。」と、言っていた人がいたが、そのとおり!
長蛇の列となったバス待ちの人々。
やっと乗れるまで1時間。
乗って渋滞の道を清水駅まで行くのに1時間。
だけど、ちっとも苦痛に感じなかったよ。
だって、アルビが勝ったんだもん!
清水駅から、静岡駅まで電車で移動。
10分ほど歩いて着いたホテルのエレベーターに同伴したのは、見覚えのある「亀田製菓」のレプユニ。
互いに、「よかったですね~。」と言って、気持ちよく1日を終えたのであった。