しょうぐうさん
比叡山に住んでいて、好きな食べ物は湯葉とそばだという情報が入りました
天台宗伝教大師最澄の「一隅を照らす」という精神の運動のキャラクターです
可愛いいゆるきゃらさんに会えました
3月3日、京都三十三間堂
もものほうえ 『春桃会』 に行ってきました
三十三間堂なので3月3日だそうです
この日だけ拝観は無料! ラッキー!
それから、瀬戸内寂聴さんの法話がありました。
入院されてる時の事や、親交の深かった作家の方の事とか、
最後は観衆の質問を求められたり、
93歳とおっしゃったと思うのですが、お元気でした。
すごいなあ~と思いました。
三十三間堂は、何十年ぶりでしたでしょうか
ズラーッと並んだ千体の仏像、やっぱりすごいです
お堂の中は、撮影厳禁でしたので、パンフレットから写真を、
パンフレットの表紙
千体千手観音と二十八部衆の中の一体、五部浄居天(ごぶじょうごてん)
五部浄居天さん、何だか変身のポーズみたいです
後ろは、仏像千体だけに、 戦隊もの… (^_^;)
千体千手観音
ふと、このお顔は誰かに似てる…
と思えます
私は誰に会えたかと言いますと~
IKKOさん(^_^;) 元仕事場の同僚(^^♪
そして、母
皆さんも、逢いたい人に会えるかも…
千分の一の確率です
お堂の中央には、 中尊丈六千手観音座像 ↑
風神、雷神像
↑ 密遮金剛像 (みっしゃこんごうぞう) 那羅延堅固像 (ならえんけんごぞう) ↑
主な仏像だけでしたが…パンフレットから
拝観して、寂聴さんの法話を聞いて
おなかも少し減って
雛うどん、おいしかったです
めずらしい、一味が用意してありました
境内を見て回りました
法話も終わり、人が帰りだしています
南北に118.2m、幅16.4m
三十三間堂という名前は、内陣の柱の間数が三十三あるからです
正式には 「蓮華王院本堂」
ここは近くにある 「妙法院」 の仏堂にあたります。
妙法院が所有、管理しています
創建は平安時代で、当時は後白河上皇の離宮 「法住寺殿・ほうじゅうじでん」
の一角にありました
桃山時代には豊臣秀吉の建立した 「方広寺(東山大仏)」 に吸収されました
その時には、土塀や門なども整備されました
あまりに長くて、お堂はカメラに収まり切りません
お堂の中央です
法話が終わり、片付けが始まってます
東大門
正門かと思います
門と門の間は回廊が結びます
だいぶ静けさを取り戻しました
真夜中にアップしてるのですが、
ダメです、眠たいです
この後はまた明日にします