3月3日に行った、三十三間堂の 「春桃会・もものほうえ」
ここは、初春の通し矢で有名な所…
と、コメント頂きました、ありがとうございます
この門をくぐり、左に行きますと
ここが、行われるところです
通し矢
昔は本堂の廊下、全長約122m、廊下の幅約2.4m
その空間を射通してました
現在は成人を祝う 「大的大会・おおまとだいかい」 として行われていますが
三十三間堂の廊下ではなく西側の庭で行われており、
弓道の遠的競技と同じ60mで実施されています。
ルールは制限時間2分で2本を射て、2本とも的に当たれば予選通過、
決勝は外した者が脱落していき、最後まで的中した選手が優勝となる。
女性が着物に袴姿で矢を射る光景を見ると、
ああ、私も通し矢してみたいなあ~と思います
参加資格が、弓道初段以上で、新成人
はい!アウト!
初めっから分かってますけど…
境内には、いろんな花が咲いていました
悲しいかな、名前が分からないのですが…
どなたか、教えて頂ければ幸いです
これは立札がありました 「河津桜」
椿、
と大雑把には分かるのですが…
こういう花なのか、枯れてきてるのか?
通し矢場に入る門の横にあったのですが、
大きな木でした
やっぱり桜の仲間でしょうか?
紅梅
白梅
しまそだちさんの所で見た金縷梅(まんさく)に似てるけど、こんな枯葉は
なかったですよね?
ボケの花?
馬酔木?
餅花(笑)
春でした