kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

春の月

2016-03-27 23:40:32 | 四季折々に

 

 

 

朝 5:50頃見ました

 

空はもう明るかったです

 

暁の月

 

下弦の月

 

形から付いた名、見える時間からの名、色んな呼び名があるのですね

 

おそらく、月齢は18.0(居待月)かと

 

もしかしたら、17.0か19.0か?

 

新聞の月の出、月の入りの時間ですが、

 

日をまたいで表示されてるのでしょうか?

 

コンガラガッテきます(@_@;)

 

分かりません

(どなたかおしえてください)

 

 

鳥が写りこんでいました

 

カラスが飛んでましたので、カラスだと思うのですが…

 

曖昧なことばかりで、申し訳ありません

 

え~俳句、

 

歳時記に、

『春の月は朧なるを愛でるというように、滴るばかりの艶なる風情を楽しむ』

 

・・・・・?

 

私の意識がおぼろになって…

 

 

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びわ湖の深呼吸

2016-03-27 16:18:45 | 四季折々に

 

滋賀県の面積の6分の1をしめる、びわ湖

 

面積:670.25km2

周囲:235.20km

貯水量:275億m3

最深部:103.58m

平均水深:41.20m


(びわ湖、長浜沖、沿岸に見える山は「山本山」 ほんとの名前です)

 


びわ湖の湖底は、深いところで100メートル近くあり、

水中の酸素は、春から秋の終わりごろにかけて

生物が消費するなどして濃度が低くなります。



しかし、冬の水温の低下や季節風の影響で酸素を含んだ表層の水が湖底まで沈む

「全循環」が起き、生物に必要な酸素を供給していて、この現象は、

「びわ湖の深呼吸」とも呼ばれています。

 

 

 

biwako_suishin

 

 

もっと早くに、書きたかったのですが…

 

3月14日、びわ湖の表層の水と湖底の水がしっかりまざり合う 

全循環が確認されました

 

「びわ湖の深呼吸」 と呼ばれていますが、好きですこの表現

 

「全循環」 は

湖底まで酸素が行き届く、年にいちどの貴重な現象で、

今年は暖冬の影響で遅れていました

 

計測したのは、「琵琶湖環境科学研究センター」

計測場所は、高島市今津沖 「第一湖盆」

 

これは、北湖の最も深い一帯のことです

 

そこの水深90m地点の水とびわ湖表面(表層)の水を比較し

濃度がほぼ同じ値であることが確認されました

これが判断基準だそうです

 

 

 ( 湖北の長命寺山から見たびわ湖 2015.11.5) 

 

 

↓ こちら、京都駅から近い辺りの京都疏水です

 

びわ湖の水が京都の南へ伏見辺りまで流れて行きます

 

 

疏水にかかる一乃橋から北を向いてます

 

西側には鴨川が並んで流れています

 

 

びわ湖は生活用水となるだけではなく

 

瀬田の唐橋、この周辺は

 

関西の大学のボート部の練習場となり久しいです。 

 

この瀬田川は、唯一びわ湖から流れ出ています

(人口の川なら疏水も流れ出ます)

 

 

 滋賀県の地形図

 

 

びわ湖は比良山地、伊吹山地、鈴鹿山脈に囲まれ、

その山々の湧水が川となり流れ込みます

 

 

霊山として有名な比叡山の湧水も琵琶湖に注いでいます

 

関西の水瓶、びわ湖は今日も元気です (^^♪

 

 

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句会、一年経ちました

2016-03-27 10:55:24 | 俳句・和歌

 

昨年2月、市の俳句入門講座を受け、

 

3月からその中の有志メンバーで始めた句会が一年経ちました

 

先生に、『皆さん一年でこんなに成長するものかと思ってます』 と、

 

褒めて頂き、そのまま受け取らせて頂きました(^_^;)

 

ほんとは、最近落ち込んでるんですけども…

 

一年前の自分の句を見てみました

 

 

 

”  水温む球音高きグラウンド ”

 

 

 

一年前、なんで入門講座に応募したのかさえ分かりません

 

市の広報の募集を見て衝動的にでした

 

今は、俳句が難しくて、悩ましくて、面白くて、

 

もしも、脳内メーカーに掛けたなら、

 

句食句食句

食句食句食

食食句句食

 

こんな感じかも

 

なんだか般若心経みたいな…?

 

 

ブログ上でも俳句をされてる方の多いことに気付きました。

 

読ませていただくと勉強になります

 

力になって下さる方もあり、とてもありがたいなあ思っています

 

新しい世界を知った気持ちです

 

二年目突入ですが、楽しんで行きたいと思います

 

”  定まらぬはじめの一歩余寒あり ”

 

この句も一年前のですが先生には見てもらってない句です

 

何のための初めの一歩なのか、具体的に詠むべきなのでしょうか?

 

考え直してみます

 

 

二歩目はどうなりますやら…

 

或いは、一歩目さえまだ足を地に下ろせてないかも

 

 

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