kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

浅草に

2016-05-21 19:25:22 | 旅行

 

コンサートに合わせて観光するのが楽しみになりました

今回は浅草に行ってきました

春、秋、年2回の旅です

  

浅草といえば、雷門かと思いまして

(初めての浅草です)

 

 雷門(風雷神門)

提灯が上に手繰ってありました

テレビで見たのは広げてあるのに…

 

 

右下修学旅行の女子、このポーズは何ていうんでしょうね?

 

 

 この門を寄進したのは松下幸之助さんだとか、

名前が入ってますが、Panasonicになっても松下電器のままと

以前テレビで聞きました

高度成長時代をリードした名前ですもんね

 

 

    

雷神            風神 

          

  天龍(男神)            金龍(女神)   

こちらは門の裏側におられる龍神像です

 

仲見世通り

 

 「舟和」 こんな所に!

以前パートをしていたデパートで時々お店が出て、

その時だいたい買っていました 

重たいので今回はやめました(^_^;)

 

人形焼のお店

たくさんあってどこのが良いのか分からないので

お寺に一番近いお店で買いました、あん入りを

 

宝蔵門(仁王門)

昭和39年に浅草寺宝物の収蔵庫を兼ねた山門として建てられ

鉄筋コンクリート造で重層の楼門


こちらの提灯も手繰られてましたが

「小舟町」と書かれています

(日本橋小舟町奉賛会より)

 

 

 

横には五重の塔も

 

修学旅行生、多いですね~!

 

宝蔵門にも私の大好きな仁王さんが

     

阿形像            吽形像

造った方が違うからか、表情もかなり違います

 

     

大わらじ (宝蔵門の裏側にあります)

山形県村山市の奉賛会によってずっと奉納されている

4.5mあり延べ人員800人、一ヶ月をかけて制作されたものである

と説明版がありました

 

 

 

浅草寺の境内から見えるんですね~

 

 本堂

屋根がかなりの急こう配です,

きれいですね~屋根

 

本尊は聖観世音菩薩

 

浅草寺の草創の由来は、推古天皇36年(628)、

宮戸川(今の隅田川)で漁をしていた浜成、竹成兄弟の網に偶然、

仏像がかかりました

この兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも)は出家し、

自宅を寺に改めて供養しました

これが浅草寺の始まりと伝わっています

残念ながら、秘仏で目にすることは出来ません 

 

天井画が鮮やかでした

 

外陣の天井には

堂本印象筆 「天人散華の図」の天井画 ↑

先月行きました、京都衣かけの道の堂本印象美術館

仏画も沢山書いておられるとか

 

川端r龍子(かわばたりゅうし)筆 「龍の図」↓ 

おどろおどろと…

 

 

本堂から仲見世を見てみました 

浅草寺は大提灯がいくつもあります、なぜか 

 

 

 五重塔

 

 石橋

都内最古の石橋で元和4年(1618)に造られた

 

 

近くの保育園児と思われます、ただいま休憩中

お散歩のルートは浅草寺経由なのですね

お寺の裏側なので、人が少なく安全です♪

次はどこへいくのかな?

 

私は隣の浅草神社へ行きます♪

 

 

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