コンサートに合わせて観光するのが楽しみになりました
今回は浅草に行ってきました
春、秋、年2回の旅です
浅草といえば、雷門かと思いまして
(初めての浅草です)
雷門(風雷神門)
提灯が上に手繰ってありました
テレビで見たのは広げてあるのに…
右下修学旅行の女子、このポーズは何ていうんでしょうね?
この門を寄進したのは松下幸之助さんだとか、
名前が入ってますが、Panasonicになっても松下電器のままと
以前テレビで聞きました
高度成長時代をリードした名前ですもんね
雷神 風神
天龍(男神) 金龍(女神)
こちらは門の裏側におられる龍神像です
仲見世通り
「舟和」 こんな所に!
以前パートをしていたデパートで時々お店が出て、
その時だいたい買っていました
重たいので今回はやめました(^_^;)
人形焼のお店
たくさんあってどこのが良いのか分からないので
お寺に一番近いお店で買いました、あん入りを
宝蔵門(仁王門)
昭和39年に浅草寺宝物の収蔵庫を兼ねた山門として建てられ
鉄筋コンクリート造で重層の楼門
こちらの提灯も手繰られてましたが
「小舟町」と書かれています
(日本橋小舟町奉賛会より)
横には五重の塔も
修学旅行生、多いですね~!
宝蔵門にも私の大好きな仁王さんが
阿形像 吽形像
造った方が違うからか、表情もかなり違います
大わらじ (宝蔵門の裏側にあります)
山形県村山市の奉賛会によってずっと奉納されている
4.5mあり延べ人員800人、一ヶ月をかけて制作されたものである
と説明版がありました
浅草寺の境内から見えるんですね~
本堂
屋根がかなりの急こう配です,
きれいですね~屋根
本尊は聖観世音菩薩
浅草寺の草創の由来は、推古天皇36年(628)、
宮戸川(今の隅田川)で漁をしていた浜成、竹成兄弟の網に偶然、
仏像がかかりました
この兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも)は出家し、
自宅を寺に改めて供養しました
これが浅草寺の始まりと伝わっています
残念ながら、秘仏で目にすることは出来ません
天井画が鮮やかでした
外陣の天井には
堂本印象筆 「天人散華の図」の天井画 ↑
先月行きました、京都衣かけの道の堂本印象美術館
仏画も沢山書いておられるとか
川端r龍子(かわばたりゅうし)筆 「龍の図」↓
おどろおどろと…
本堂から仲見世を見てみました
浅草寺は大提灯がいくつもあります、なぜか
五重塔
石橋
都内最古の石橋で元和4年(1618)に造られた
近くの保育園児と思われます、ただいま休憩中
お散歩のルートは浅草寺経由なのですね
お寺の裏側なので、人が少なく安全です♪
次はどこへいくのかな?
私は隣の浅草神社へ行きます♪