平成29年度 新人賞募集
というのが、句集に載っていました。
まだ早いわ。
と考えもせずに、句会に行きました。
先生が、『皆さん、出してくれましたか?』
メンバーの数人は出したと言います。
エッ!
これって、ひとつの題を決め、それに合わせて十句提出なんて、
私には無理。
と、投げていました。
メンバーは、『そら、出さんと!』
と言います。
無理無理と言っても、出そうと誘います。
家に帰って、考えたのですがもう締め切りまで10日もないし、
それで十句なんて…
と思いましたが、みんなが誘ってくれたのは嬉しいことですし…
それから、題を決めて始めました。
題は 「石」
にしました。
春の句が六句、夏が一句、秋も一句、そして冬二句
締切りぎりぎりですが、現金書留で。
遅くても締切日には着くと聞いて、取り敢えず胸をなでおろしました。
こんな事ならもっと早くからやってればよかったと、
後悔先に立たず…(ーー;)
新人賞対象者は幅が広いし、
期待はしてませんが、みんなが一緒に出そうと誘ってくれたのが
嬉しかった♪
良い先生とメンバーに会えてよかったです。
そんなみんなとの出会いから、今年は三年目です。
石の上にも三年。
三年続いたら、あと続く…なんて聞きますが…
今年も俳句を楽しみます
2016.4.9 写す
吾れ唯足ることを知る
受験生お守りひとつ増やし行く
P.S
写真のつくばいですが、石に工夫がされています。
御存知とは思いますが、この工夫を見て下さい。
これも節約のひとつかな(*^^)v
写真が不鮮明でごめんなさい