5日、南紀白浜方面へ行きました、いつもの日帰り格安バスツアーですが
京滋バイパス、阪和道を走って、三連休でも道はスイスイで、
一番に立ち寄ったのが海鮮せんべいの館
いきなり、おみやげ
えびやたこのおせんべいがいっぱいでした
梅味、にんにく味、たまねぎ、明太子、柚子、黒糖など
全部で40種類あって、試食がいっぱいです
二番目にはすぐ近くの、とれとれ市場、またお買いもの((+_+))
昼食を済ませて、次の場所へ
ホテル川久は温泉が充実しているそうです
私は、時間が短いので温泉は止めて、辺りをぶらぶら、ラウンジでコーヒーを
ビックリの建物でした、ロビーの柱は一本1億円だとか
私は、これ、性に合わないなあ~
最後に、グラスボートに乗りました
25分間、円月島の周りのクルージングです
円月島(高嶋) は白浜町の臨界浦に浮かぶ島です
中央の穴は、海蝕にによるもので直径約9m
夕景が美しく国の名勝に指定されているとのこと
船の丸窓の汚れで島に白い影がかかってしまいました
春分、と秋分の時期には、中心部の穴を通して夕日が見えるそうです
大潮の干潮時は大人であれば腰が海水に浸かる位の深さで歩いて渡ることができます
円月島の周りには、タコ、イカ、ウニなどが多く生息しています
グラスボートの底が透明で海中を見ることが出来たのですが、
鯵のようなのと、美しいブルーの小さな熱帯魚が見えるのみでした
はっきり分からないけど赤や白のサンゴも見えました
魚はボートのエンジン音で、逃げるのではないかな?
ブルーの熱帯魚は、上手く写すことが出来ませんでした
この浜には、京都大学白浜水族館があります
ボートか水族館かどちらか、ということでボートを選んでしまいましたが
水族館のほうがよかったかなあ?
午後2時を過ぎた頃
円月島から少し離れた所に
近畿大学の養魚場がありました、鮪の養食で有名ですね
他の魚もどんどん開発が進んでいるようです
バスの中から見ただけで分からないのですが、
どれくらいの広さがあるのでしょうね
作業の様子を見てみたいものです
近畿大学入学希望の学生さんが増えているそうですね♪
さて、ここを最後に帰路につきましたが、
この日は三連休の最後の日
阪和自動車道が混むわ混むわ、トンネル内で車の流れが止まってしまう次第で…
ある程度、車内では寝る人、おしゃべりする人、
皆、何を疑うこともなく平静にしていたのですが、
バスが遅々として進まないのに気付き、どうした?何々?と
渋滞が気になり始めました
かなり長時間そんな調子でしたが、道が西と東に分かれると、
なんとか流れ始めました
結果、予定より1時間以上遅れて帰って来ました
この日の添乗員さんは管理職風で、こんな方に添乗してもらってもええのん?
いつのも若い女性は? と思っていました
おそらくこの日は、旅行会社も忙しく、社員総動員のフル回転操業じゃないかな
連休の最後の日は、朝方の行く道は混まなくても夕方の帰り道が混む
ということもあるのが分かりました
泊りがけで行く人が多いのですね…
それでですね、今回の添乗員さん男性ですが、今は現場の仕事は
少なくて、車内ではなく社内で管理職に当たっておられるのかな~
こんなに混むとは思いませんでした云々、
これからは三連休の最後の日は、旅行を避けられた方がいいかも
なんておっしゃるので、みんな笑い飛ばしてましたよヽ(^o^)丿
でも、大事なところは、きちんと押さえて、安心感がさすがベテランさん!
楽しい車内でしたし、まあよかったことにしましょか
見どころは少なかったけど、「円月島」 という島が見られてよかったです♪
また、良い企画があったら申し込みましょ
今日はお土産に買った、おせんべいを食べています(^^♪
一日雨でした…
立冬でしたね、温かかったけど…