20日、最後の句会でした
この日は、人数が多かった!
先月、体験参加された女性が今月より入会されました
それに、他の句会の方がおひとり、参加されました
この方は、今回限りと思います
総勢14人、ひとり3句提出しますので43句の互選です
エッ?計算合わないってですか?
そうなんです、実はひとり間違えて4句出したもので(^_^;)
どちらにしようか迷っていて、結局うっかり両方出してしまったたそうです
確かに、互選する時、同じような句が1組ありましたよ
だから、誰の句か互選中にバレバレ
しかも、全体で1句多い、1句多いと訴えていたのは張本人
という、おまけ付き
皆で、年忘れの爆笑となりました
今月号には、
叡山の粧い窓に拝借す
寄鍋や味も好みも違う夫
黄落の御所玉砂利に光満つ
悠久の城に牙むく野分かな
丹波路に一面の畑大豆引く
秋から冬にかけて、あちこち行ったのが思い出されます
さあ、年末年始の俳句、また考えないと、締め切りは1月15日
すぐにやって来ます、歳月人を待たず…ですわ…(>_<)