kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

びわ湖の花火

2017-08-09 23:50:47 | 四季折々に

 

 

8月8日、毎年恒例の、びわ湖花火大会がありました

 

大津港沖で打ち上げられます

 

今年は観客35万人だったそうです

 

 

 

8日の午後、早々と町行く女の子は浴衣姿です

 

きっと、花火大会に行ったのでしょう

 

 

草津から大津の花火を撮るのはかなり遠いので、ズームで

 

そうすると、手振れが目立って目立って

 

 

花火がぱっと広がり、しばらくすると、ど~ん、ど~んと音が

 

 

 

 

 

  

 

 

 

1時間位あったでしょうか、最後は特大の花火が一斉に上がり

 

少し遅れて物凄い音が聞こえ、その後

 

すう~っと静かになりました

 

びわ湖花火大会は終わりましたが、琵琶湖周辺では8月の終わりまで

 

三日にあげずに花火大会が催され、ど~んど~んと聞こえてきます

 

 

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月がとっても青いから

2017-08-06 03:05:46 | テレビ番組

 

 

5日の夜はNHKで「思い出のメロディ」という歌番組を放送していました

 

懐かしい歌、好きなんです♪

 

昔の歌はけっこうよく知ってるんですよ(*^^)v

 

昔の歌って、どうしてこんなにいい曲が多いんでしょう

 

心に残っています

 

♪月がとっても青いから

 

                     2017.8.5

 

菅原都々子さん、ご本人が歌われました

 

横には氷川きよしくんが、手をつないだまま歌が終わるまで、エスコート

 

ご本人が、一緒に居てねみたいなことをおっしゃってました。

 

90歳だったかな?

 

こんな、青いお月さんみたいな、爽やかなおばあちゃんになりたいな

 

 

 

” 熱き心に ”

 

昔は好きでもなかったですが、今の歌手小林旭さんは、いいですね♪

 

ハスキーな声ですが、高らかに力強く歌われて

 

この歌に込められた、作詞家阿久悠さんの想いを聞きました

 

『次第に影が薄くなる男の切り札として、”熱き心に” を書いた』

 

 

 

昭和60年に出された歌です

 

この頃から、男性が軟弱になったということですか

 

私は、全面的にそうだそうだとは申しませんが、

 

確かに男性と女性の位置が近づいてきたのは確かかと

 

” オーロラの空の下

夢追い人 ひとり

風の姿に似て

熱き心 きみに ”

 

 

伝わりますね

 

なんか忘れていた気持ちが…

 

そんな若い頃、修学旅行で箱根あたりを観光バスで移動していた時、

 

クラスのちょい悪男子が5~6人、バスの最後部座席で

 

あろうことか、「お座敷小唄」を合唱していました

 

 

あの男子諸君、いずこ、声は消えぬまま♪

 

 

 

 

ビリーバンバン、いいご兄弟ですね

 

お兄さんが大病を越えて復帰され、車イスで歌われました

 

それを、ギターを弾きながら時折お兄さんに目を向けながら、

 

お兄さんを見守る姿に胸打たれました

 

病気を克服するのだという精神を私も持てるようにしなくては

 

これから先、やって来るかもしれない課題です

 

 

 

さて、間もなくボルトが走ります、世界陸上男子100m

 

 

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俳句の会に行きました

2017-08-04 12:34:41 | 俳句・和歌

 

7月の俳句の会、行ってきました

 

メンバーの一人、3か月ほど欠席でしたが今回は出席でした♪

 

その人が部屋の扉を開けた時、誰言うとなく、拍手拍手

 

みんな、心配していたんです

 

カムバックおめでとう~ です。

 

この方、

仕事が旅行業なので、世界各地を渡り歩いたからこその俳句が得意です

見ず知らずの世界の街のことを聞かせてもらったりします

 

久々の全員集合でした

 

11人のメンバーと先生で、合計36句、これを互選しました…が、

 

句集に投句するため、後日

 

今回の句集から、

 

下手は恥だが修行になる、 と思って

 

 

 

手のひらでキャベツ量って重いほう

 

時の日の遅れたままの時計見る

 

生ビール今日は信楽焼で呑む

 

 

句会のあと、秋の吟行の行き先などを決めました

 

彦根♪

 

いいにゃん♪

 

10月頃なら、井伊家も彦根に近づいて来てるかも

 

まだかな?

 

彦根、スルーかな?

 

そんなことないでしょ、井伊のお話なんですし…

 

いろいろ想像しています(^_^;)

 

心配なのは政次はこの先どうなるのか?

なんだか黒い雲が急接近しているような…

 

あ、俳句と関係ありませんでした

 

 

さて、8月の兼題は「盆休み」 

 

盆といえば、盆踊、盆提灯、地蔵盆、盆菓子辺りがなじみが深いです

 

祖母や両親のように、お盆の支度をしっかりとしてないけど…

 

ご先祖のお怒りをかわないようにしなくては

 

 

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直虎が竜宮小僧になる時二十八

2017-08-03 15:08:03 | おんな城主直虎

 

第30回  潰されざる者

 

 

 

 

 

 

『俺を信じろ。 信じろ、おとわ』

 

 

 第30回 「潰されざる者」は

切っ先を直虎の首元に向けた政次が、こんな言葉を低く言う場面で

終わりましたね

 

 政次は、一か八かの大きな賭けに出たようでした

 

すでに、こういう状況におちいることもある…と考えていたのでしょうか

 

井伊に関わることで、今川から政次に知らされていないことが

増えてきたことに気付き、橘の木の井戸のほとりで、

 

『ひとつこちらから、仕掛けてみるか…』

 

と言ってましたよね

 

そしてこの後はどう出るのか?

 

直虎を傷つけることは有りえないし…

 

とにかく、関口を使わし今川は井伊を潰して、井伊の領地を直轄にして

 

この先の近郊の大名の動きからして、三河をがっちり護りたい

(井伊はいつ寝返るか分からないからと、疑っているのでしょう)

 

これが狙いですし…

 

政次は、瀬戸、祝田の民百姓が

 

『徳政令は望まんに!』 と訴えに来ている今、

 

ある種、一揆を起こしている民百姓たちを捕えないから

 

徳政令を出すように、

 

そう、直虎に言うのかもしれないなあ~

 

あくまでも、表向きは今川寄りの目付の立場として…

 

来週が早く見たいです

 

 

  

政次は、方久も様子がおかしい、と見ていました

 

方久が氏真から何か言い含められていると感じ、賭けに出ました

 

龍雲丸の手助けもあり、方久が隠し持ってる今川からの書状を見つけ、

 

『徳政令を井伊に出し、潰したなら、瀬戸も祝田も気賀も安堵する』

 

そんな事を氏真が方久に言ってるのを知った上での政次の行動です

 

 

あの、死の帳面に書かれていた井伊直虎の名ですが、

 

寿桂尼は、直虎のふたごころも政次のふたごころも見抜いていました

 

ただ、他の城主のように、その場で討たれることがなかったのは何故なのか?

 

(それは、寿桂尼は、直虎に自分自身を重ねて見ていたのでは、

情が移っていたのでは…、と想像するのですが、どうでしょう)

 

 

政次は、今川にとって都合のいい存在という立ち位置を装っていましたが、

 

さすがの政次も、寿桂尼は欺けなかったのですね

 

今川家の全盛期を築き、女戦国大名との異名も取った人、

 

そんな女の一生を送った人ですから…

 

”わがむくろ うしとらに葬るべし

 

死してなを今川の家 護らん”

 

(うしとらの方角は今川の館の鬼門だったとか)

 

遺言となりました

 

 

 

ほんとに、寿桂尼は直虎にとって、敵だったのか、味方だったのか?

 

 

 

またまた、想像できないような何かが起こるのか…

 

 

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月が出た

2017-08-02 18:17:22 | 四季折々に

 

 

 

2017.8.1は月齢8.7  八夜

 

この小数点がよう分からんのです(ーー゛)

 

黒い雲が早い動きです

 

 

雲の動きのせいで月がとても速く動いているように見えました

 黒い雲でしたね~

 

 

あと7日ほどで満月

 

立秋は8月7日で、そろそろ中秋の名月が気になります

 

今年は、10月4日 だとか、いいお天気だといいな

 

なんて言いながら、私のことですから忘れてしまうかも…

 

夏の月とするのもあとしばらく…

 

 

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八月

2017-08-01 11:59:46 | 四季折々に

 

八月になりました

 

八月は秋の季語なんですって

 

立秋は8月7日ですね

 

ほんとに時の流れがはやいです

 

でも、バタバタしながらも今年も、町内のラジオ体操に行っています♪

 

7月は皆勤です♪

 

 

 

「ラジオ体操」って、季語の様で季語でない

 

一年中する方もおられるでしょうしね

  

この町内のラジオ体操に行くようになって、3年目かな?

 

小学生とそのお母さんたちに混じって(^_^;)

 

お母さんたちを見ると、私はどれだけ老けたか、痛感します

 

でも、体操の仕方は、だらだらだら~

 

年寄り軍団の方が、ビシッとやってます

 

これも、時代背景でしょうか…

 

我ら、真面目にやるのが当たり前でしたもの…

 

現代は気合入れてやることがラジオ体操意外にいっぱいありますものね

 

はい、愚痴はよそう

 

 

学校に上がる前のおちびちゃんも来ています

 

かわいいですよ

 

飛び跳ねるのが楽しいのと分かりやすいのか、よく真似してこの動作はしてますよ

 

でも中には、一曲通して突っ立ってる子もいたりして

 

昨年、3歳くらいの子で電車汽車が大好きな子がいて、

 

体操中もプラモデルを持ってきてました

 

今年は来ないのですが…どうしたのかな~

 

 

子供は、どんどん運動能力が高まりますね、すごいです

 

こちら、衰える一方で(T_T)

 

それでも、いちばん好きな8月が始まりました

 

        

 

でも、暑さは控えめにお願いしたいところです(^_^;)

 

 

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