4月27日撮影
こんな小さな町にも、時々新型コロナ感染の人数が、見られるようになったころ、
通院とか、食料品の買い物以外には、外出しないで、ごろごろ・ぶらぶらと
全くの巣籠りでした。
ツツジの下の繁みの中に、「見つけて頂戴」と言うようにスズランの何株かの開花があり、
すぐにカメラを持ってきました。
ツツジの下の暗いところなので、今まで気が付かなかったのです。
この頃我が家の小庭の花は、これだけでした。
峠を一つ越えれば、船宿寺のオオデマリや、ツツジ、シャクヤクなど
色鮮やかに咲いているのだろうと、昨年見た花を思い描いています。
同じ日に、見上げた空の青さ美しさだけが、自然の変わりない存在に
ほっと癒されています。