置き場所に困って、季節が過ぎると部屋の片隅に無造作に置かれっぱなしにしていた、アートフラワーの作品です。
昨日ふと2006年10月15日には、どんなブログをアップしていたのかしらと思いながら、思い出辿りをし、それを綴り直してみました。
この画像と共にその日に残した文がこれでした。
在職中から習っていて、一番長く続いたのがアートフラワーだった。
「だった」と過去形になっているのは、膝を痛めて正座が出来なくなった頃に残念ながら止めてしまった。
先生も含めて、一緒に習っていたグループの人は、嘗て同じ職場の人達だったから、「花造り」の楽しみと共に「おしゃべり」の楽しみも大いにあったものだ。
完成した花は、その都度家の中で一番おきたい場所に、花器も選んで入れていたが、どんどん増えるにつれて、飾らない花の置き場所が、このようになってしまった。
上の2枚は当時のままを使いましたが、その後はスライドショーの小さい画像だったので、折角の作品だから
再び元の大きさにしての思い出綴りとしました。
手と一緒に口も動かして、賑やかな教室でした。
もし膝が痛くならなかったら、きっと長く続いていたはずでした。
年1回の市の文化祭にも出品し、みんなの作品で大きな作品を作り上げたのも楽しい思い出でした。
それぞれの花の根元に、自分の名前を書いたテープを貼っています。
楽しかったなあ~~。あの頃は。