カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

馬見丘陵公園 ③ オブジェの中の小動物

2024年10月27日 | ☆ ふるさと・大和

 

ススキの穂がやっと訪れた秋の象徴のようです。

ここは馬見丘陵公園のカリヨンの丘の、麓と言うより1番駐車場に近い場所です。

 

ススキと一緒に咲いている黄色い花は、アンデスの乙女です。

なんと素敵な名前でしょう。

小葉のセンナ アンデスの乙女(園芸品種名)

このススキとランタナの後ろに、枯れ木や古木の切れ端をうまく使った、愛嬌のあるオブジェがありました。

カズコさんと二人で、虫や小動物見つけを愉しみました。

まるで子供に還ったような、こんな楽しみもこの公園にあるのです。

小鳥とカブトムシ・みいつけた!

左の方にカブトムシ 2羽のフクロウかな?

見る人によって、空想が膨らみます。

だから面白い発想!

大きいカブトムシの木登り・よいっしょ よいっしょ

 

カブトムシの上の木登りは、ムカデかしら?こわい 怖い

ムラサキシキブは、オブジェの周りに咲いていました。

 

ランタナの花と実 毒を持つと聞いています。

 

竹で作られたのは、長~いヘビかしら?

下の方にも何か虫がいるような・・・

ランタナの花の傍で遊ぶのはチョウとトカゲ 見つかるかな

 

お皿の帽子を被って、花のドレスを身に付けた仔馬のダンス・上から大きな鳥のくちばしが・・・

ザリガニ君とトカゲ。まだ何かいそうな空間です。

美しいコキアの並びを見てきて、ほっと一息した目の前のまるで童話の世界でした。

コメント (6)
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