ススキの穂がやっと訪れた秋の象徴のようです。
ここは馬見丘陵公園のカリヨンの丘の、麓と言うより1番駐車場に近い場所です。
ススキと一緒に咲いている黄色い花は、アンデスの乙女です。
なんと素敵な名前でしょう。
小葉のセンナ アンデスの乙女(園芸品種名)
このススキとランタナの後ろに、枯れ木や古木の切れ端をうまく使った、愛嬌のあるオブジェがありました。
カズコさんと二人で、虫や小動物見つけを愉しみました。
まるで子供に還ったような、こんな楽しみもこの公園にあるのです。
小鳥とカブトムシ・みいつけた!
左の方にカブトムシ 2羽のフクロウかな?
見る人によって、空想が膨らみます。
だから面白い発想!
大きいカブトムシの木登り・よいっしょ よいっしょ
カブトムシの上の木登りは、ムカデかしら?こわい 怖い
ムラサキシキブは、オブジェの周りに咲いていました。
ランタナの花と実 毒を持つと聞いています。
竹で作られたのは、長~いヘビかしら?
下の方にも何か虫がいるような・・・
ランタナの花の傍で遊ぶのはチョウとトカゲ 見つかるかな
お皿の帽子を被って、花のドレスを身に付けた仔馬のダンス・上から大きな鳥のくちばしが・・・
ザリガニ君とトカゲ。まだ何かいそうな空間です。
美しいコキアの並びを見てきて、ほっと一息した目の前のまるで童話の世界でした。