デイサービスに行った今朝、音和舎さんの玄関ロビーで、目の覚めるような黄色い彼岸花が待っていてくれました。
スマホで調べてみますと、「金色の彼岸花」「太陽のめがね」と書いてありました。
帰ってから 「季節の花300」で調べてみました。
・彼岸花(ひがんばな)科。 ・学名 Lycoris traubii Lycoris : ヒガンバナ属 Lycoris(リコリス)は、 ギリシャ神話の海の女神 「Lycoris」の名前から採った。 花がとても美しいことから。 学名 L へ ・10月上旬頃、 彼岸花にちょっと遅れて、 彼岸花によく似た、 黄色いすっきりした花が咲く。 (9月から咲くこともある)。
花びらはちょっと「しわしわ」で ぶ厚く幅が広い。
花から伸びるおしべの向きは、 花の中央から一方向に まとまって伸びる。
「花びらはちょっと「しわしわ」で ぶ厚く幅が広い。」
季節の花300に書かれている通りだと、画像を見つめて思いました。
「花から伸びるおしべの向きは、 花の中央から一方向に まとまって伸びる。」
うんうん、なるほど雄蕊の向きにも納得です。
この前白い彼岸花を持って来てくれた、職員さんが、このお花も持って来てくれたそうです。
こんなのがお庭に咲いていると、どんなに嬉しいことかと思いながら、何度も画像を見つめています。
南の方の空には雲が少ないのですが、東には雲が多く気温はやっと秋の気配を感じさせてくれます。
高見山がよく見える秋晴れの1日です。