70才頃の私

 

お正月過ぎの私は何をしていたのかしら・・・と思い出辿りを始めました。

ブラリ京都旅を楽しんでいました。

平安神宮の大鳥居の前の人物は、偶然通りっかかった人で、「すみません」

この画像の下の小さい窓にマウスをタッチしますと、この画像と同じ大きさに変わって当時を見ることが出来たのですが、システムが変わって今では小窓のままで何か分かりかねます。

画像フォルダーからそれらを見つけ出して、思い出辿りを愉しみたいと思います。

「京都へ行こう」友人に誘われたのをこれ幸いと、電車で出かけた。
目的地は決まっていたが、行き先は京都に着いてから決めた。
なんと人出の多いこと。
１日乗車券を買ったので、バスさえ使えばどこでも足の向くままと気楽に考えて、バス待ちの行列の少ないところに行きバスに乗った。
混雑したバスの中で、人の背中越しに見えた、朱色の大きな鳥居。
バスの人達もどっと降りる。
つられるように下車したのが平安神宮の前だった。
こんなお参りを神様は許してくださるかしら・・・。

誘ってくれた友人が誰だったのか、覚えていないが、大好きな京都だからと出かけた二人旅でした。

あまりいいお天気でなかったらしく、空は黒い雲が重く平安神宮の上に垂れこめていました。

折角1日乗車券を買ったのだから、欲張っていってみたいところが沢山ありました。

途中での昼食は、美味しい湯豆腐でした。

長く続く塀が美しく印象的でしたが、何処だったのか思い出せません。

お正月飾りが地方ではあまり見かけないので、カメラに。

次の行き先を決めながら、ひたすら歩きました。