身の置き所のないような暑さがいつまで続くのだろうか。
私はクーラーが嫌いだ。だから暑さを凌ぐのに窓という窓を開け放して風のとおりをよくしている。
網戸と簾が、外との遮蔽をしている。
ぼんやりと、簾ごしに外を見る。山も空も雲も、田圃も簾ごしに見ると、陰りがあって面白い。
風で簾が揺れると簾の向こうの風景もゆれて見える。
内側にいる限り目に涼しさを与えてくれる。
冷房もなかった頃の昔の人の知恵の生み出した夏を凌ぐ暮らしなのだ。
クーラー嫌いの私は、それを踏襲している。
私はクーラーが嫌いだ。だから暑さを凌ぐのに窓という窓を開け放して風のとおりをよくしている。
網戸と簾が、外との遮蔽をしている。
ぼんやりと、簾ごしに外を見る。山も空も雲も、田圃も簾ごしに見ると、陰りがあって面白い。
風で簾が揺れると簾の向こうの風景もゆれて見える。
内側にいる限り目に涼しさを与えてくれる。
冷房もなかった頃の昔の人の知恵の生み出した夏を凌ぐ暮らしなのだ。
クーラー嫌いの私は、それを踏襲している。
自然に書かれている文章の心地よさに、私の気持ちが少しかるくなるような、そんなコトバにひかれてしまいました。
私もいつか、このようにコトバで表現できたら素敵だろうなと思っています。
これからも楽しみにしております。
テラスを訪れてくださってありがとうございます。
コメントを下さって、なおありがたく、嬉しいです。またいらしてください。
私もベランダにやってます。
見た目だけじゃなくて、日差しも少しは遮断できるので嬉しいです。
それに最近は、とても安く手に入るようになったので色々工夫したいです。
簾の演出を楽しめるのは、四季のある日本ならではのことですね。
ほんとに安く手に入るので、色あせてしまったのを、夏の終わりに始末して翌年、心置きなく新しいのと取り替えられて、助かっています。