だから、寺院の記事には、同じような構図の掲載となってしまう。
でも、そこに感動する気持ちには変わりがないからと、自分に言い聞かせるように今回も回廊を見渡せる場所に立ち尽くしていた。
金色のつり灯篭が整然と並ぶ様は見事だ。あいにくの曇り空で、光を十分取り入れられないのが残念な画像である。この燈籠に明かりが燈る時を想像する。見てみたいものである。
世界史か美術かで学生時代先生が感動して、エンタシスについて話されたことを、これを見ると思い出す。
法隆寺の中門や、回廊でも昨年訪れて美しい柱のならびに感動したものだ。
ココ四天王寺の近くに、3年ほどいたこともあるけど忘れました。若いうちは、なかなか興味を持てないのでしょうね(^-^)ニコッ!
おはようございます♪
3年も大阪に若い頃おられたのですね。
大和に生まれて、住んで、きっと、大和で終わる身には、古寺に接する機会が多いので、どこに行っても、理屈でなく、こんなところが、好きなのでしょうね。
お早うございます。回廊がすきとおっしゃるだけに写真の撮り方画上手です。
やはり写真もセンスのある人が撮ると違い増すね?私も、今年はanikobeさんに追いつけるようにがんばります。
変化のある横浜の画像を楽しみにしているのですよ。
私は、同じような事で、マンネリかと、思いつつのUPです。
田舎通信として、お許しを・・・
お互いブログのある暮らしを楽しんでいきたいですね。
お褒め頂き恐縮しております。
ここの柱の胴の膨らみは、不足気味な光の加減だったのか、パソコンに入れてみて発見したような具合で、撮っている時には、並びの美しさにばかり気をとられていたものでした。
有り難うございます。
時間は 自分で作るもの 与えられるものではない
分かっているのですが (-_-;)
特に この 回廊 いつまでも 眺めていたい ものの 一つです。
あとは 枯山水の お庭。 飽きないですよね~。
anikobe さん! ありがとうございました。
正に、居ながらにして ですわ。
気持ちが 和みます。
いつ行っても何度行っても、新しく好きな場所を発見できるものです。
今は現役で頑張っていらっしゃるから、ず~~と先のいつかですね。
素朴な装飾の少ない回廊が美しい。
鉄筋とは言え、忠実に復元されているだろうから、この柱と言い、回廊の上にかかる梁の飾り気のない形など飽きが来なくて良いですねえ。
これは素晴らしいことだと、訪れて実感しました。