昨日の夕方のテレビのお知らせで、コキアの美しい彩を見ました。
緑の坊主頭のような時、見ていたので、紅葉したら是非行こうと決めていました。
場所は馬見丘陵公園の、「カリヨンの丘」です。
丘のなだらかな丘陵の一面が、朱色とグリーンのグラデーションに
彩られています。
もっと遅くなったら、すべて朱色になって、燃えるような丘が
広がっているのかもしれません。
緑の頃よりも、みんな背丈も伸び、ボリュームにも膨らみがあります。
近く
やや離れて
グリーンも混ぜて
モクモクっていうか、ふわふわって言ったらいいのか
離れて見ると、こんな具合です。
この時計台の下には、休憩ベンチがあって、
前に来た時には、気持ちの良い霧を浴びて休憩いできるようにしてあました。
今日は気温も低かったし、いい風が吹いていたので、
そこまでも行かずに、あちこちコキアに遊んでもらって
楽しんできました。