数珠を携へて出掛ける用事ができる。
数十年ぶりに会ふ人々は、みな変わっていない。
これも佛縁か。
この頃、さういふことを考へさせられる場面に出逢ふことが、よくある。
──私には浮世の學問が、まだまだ足りないやうだ。 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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