久しぶりに大和駅前の骨董市に出かける。
昨日になって、今月は十九日が開催日であることをふっと思ひ出し、午前中の予定を変更して、覗きに行って見ることにする。
もっとも、久しぶりに相模鉄道線に乗るのもいいなァ、といふ気持ちもあったのだが、
御縁が呼び寄せたまふたものか、現代手猿楽の“次回作”によく合ひさうな絵柄の扇を見つけ、手に入れる。
年の初めの末廣かり。
ただし、
浮世に浮か . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
プロフィール
-
- 自己紹介
- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- GS/ニッポン徘徊──旧下大崎村点景。
- Stargate/帝国の関門、のちに海の玄関、そして永遠。
- ししまる/いまさらあってもしょうがない。
- ししまる/おなじあなのむじな。
- ししまる/かがみにはうつらない。
- ししまる/ごえんとはそういうもの。
- 紫陽花/よくみねぇ。
- 紫陽花/ささやき。
- ししまる/さりながら、さりながら。
- ししまる/あきぬあじわひ。