JR常磐線の石岡駅から(株)関鉄ハイヤーのタクシーに乗ったところ、運転席の背面に↑のような、“着物で御乗車のお客様は運賃を10%割引します”の案内が。
「ほう、粋なことを考えたのう…」
と、適用範囲を見ると、“着物(一般的に言うところの)”、“浴衣”、“法被”、“袴(イラストから、卒業式の女子大生のイメージのようです)”、“作務衣”、“甚平”、“羽織(要するに男性の着物)”、へぇこんなものまで…と言ったところで“僧衣”etc.
そして、思わず「んっ?」となったのが、↑上段右端の、“装束”。
直衣のイラストから、どうやら神主さんの利用を想定したもののようですが…。
そりゃ、あれも立派な我が朝古来の衣服だけれど、しかし果たして、あんな恰好でタクシーに乗る神主さんなんているのかしら…?
なかなか面白いことを考えるわい。
そこで運転手さんに訊ねてみたところやはり、
「いや~、乗せたことないですねぇ…」
でもこのサービス、地元ではなかなかの好評で、特に若い女性の利用が多いのだとか。
最近は夏になると、浴衣で外出する女性をよく見かけますからねぇ。
「ほう、粋なことを考えたのう…」
と、適用範囲を見ると、“着物(一般的に言うところの)”、“浴衣”、“法被”、“袴(イラストから、卒業式の女子大生のイメージのようです)”、“作務衣”、“甚平”、“羽織(要するに男性の着物)”、へぇこんなものまで…と言ったところで“僧衣”etc.
そして、思わず「んっ?」となったのが、↑上段右端の、“装束”。
直衣のイラストから、どうやら神主さんの利用を想定したもののようですが…。
そりゃ、あれも立派な我が朝古来の衣服だけれど、しかし果たして、あんな恰好でタクシーに乗る神主さんなんているのかしら…?
なかなか面白いことを考えるわい。
そこで運転手さんに訊ねてみたところやはり、
「いや~、乗せたことないですねぇ…」
でもこのサービス、地元ではなかなかの好評で、特に若い女性の利用が多いのだとか。
最近は夏になると、浴衣で外出する女性をよく見かけますからねぇ。