![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c6/2b1fe9d9a4e303fdac4b612c791bec42.jpg)
甲州道中を経て下諏訪宿で中山道に合流したところで、この宿場で中断したままになっている旧中山道探訪、まずは次の塩尻宿まで歩いてみることにします。
旧下諏訪宿の外れ、友の町5368で国道142号線から左へ分かれると(上段写真)、しばらく住宅地のなかを進みますが、砥川の手前で突然、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7f/3c84847f7f04e195ea2c6ceb91612216.jpg)
↑のように細い路地となってしまいます。
もちろん、江戸時代からこうであったわけではなく、後世になって沿道に家を建てる際、どんどん敷地が広がり、その結果こうなってしまっもたののようです。
そりゃそうでしょうね、これでは幕末に和宮さんの行列が通れませんもの…。
路地を抜けた先が砥川で、かつてはまっすぐ渡ったようですが、現在は対岸の道が一部消滅しているため、上流に架かる国道の橋へ迂回し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/24/aaef4e18b82c5845cd50582cdf2a1352.jpg)
民家の間の路地となってしまった道を再び抜けて行きます。
旧下諏訪宿の外れ、友の町5368で国道142号線から左へ分かれると(上段写真)、しばらく住宅地のなかを進みますが、砥川の手前で突然、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7f/3c84847f7f04e195ea2c6ceb91612216.jpg)
↑のように細い路地となってしまいます。
もちろん、江戸時代からこうであったわけではなく、後世になって沿道に家を建てる際、どんどん敷地が広がり、その結果こうなってしまっもたののようです。
そりゃそうでしょうね、これでは幕末に和宮さんの行列が通れませんもの…。
路地を抜けた先が砥川で、かつてはまっすぐ渡ったようですが、現在は対岸の道が一部消滅しているため、上流に架かる国道の橋へ迂回し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/24/aaef4e18b82c5845cd50582cdf2a1352.jpg)
民家の間の路地となってしまった道を再び抜けて行きます。