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東京芸術劇場の「東京都民俗芸能大会」にて、奥多摩町の「神庭神楽(かにわかぐら)」と、若山胤雄社中の「江戸里神楽」を楽しむ。
奥多摩の自然風景を彷彿とさせる素朴な神庭神楽も、能仕立ての衣裳で格調高く舞はれる江戸里神楽も、環境による様式の違ひはあれど、“人間臭さ”を描いた根底部分は、全く共通してゐる。
気取らず、格式ばらず、ありのままの庶民を見せる―
わたしが狂言の太郎冠者に共感を覚えないのは、すなわちここだ。
奥多摩の自然風景を彷彿とさせる素朴な神庭神楽も、能仕立ての衣裳で格調高く舞はれる江戸里神楽も、環境による様式の違ひはあれど、“人間臭さ”を描いた根底部分は、全く共通してゐる。
気取らず、格式ばらず、ありのままの庶民を見せる―
わたしが狂言の太郎冠者に共感を覚えないのは、すなわちここだ。