陶芸工房 朝

アトリエ便りです。どうぞよろしく。

苦戦中です

2005年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム
 なかなか思うような色が出せません。困りました。どうやったらいいのか、苦戦中です。

 一口に「焼きもの」と言っても、そのバリエーションは無限です。
先ず土の選び方があります。どんなものをどんな風に作りたいかによって、使う粘土が違います。私も八種類くらい使い分けています。粘土を決めたら、作りたいものに成型するわけですが、これも思うようには行きません。普通、轆轤が上手にひけるようになるまでに、二・三年はかかります。
 さて、形ができたら、乾燥させて、素焼きをして釉薬をつけます。どう仕上げたいかによって、いろいろに釉薬を調合するのですが、これが一番難しい。なかなか思い通りには行きません。
そして最後に、1250度で本焼成。二昼夜置いて、さて、窯をあけてみたら・・・・・!

 そんなふうにして失敗をくりかえしながらの、毎日です。あるのは実践のみ。さぁ、がんばらなくっちゃ。
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 ムラサキシキブがむらさき色になりました。気温のせいなのでしょうか、自然の不思議を感じます。