○トイレ・トレーニング
昨日の幼児グループではタイミングが合わず失敗して、久々に汚れ物お持ち帰りだったけど、今日センターではおまるに3回おしっこ成功!
週末には1回だけだけど、うちの補助便座でおしっことうんちもできた。補助便座への抵抗はもうなくなったみたい。あとはタイミングの問題なのかな?
そりゃ、出る前に教えてくれるようになれば嬉しいけど、それはもう2歩くらい先の段階で、まずはオムツじゃなく便器にできるようになるっていう課題がクリアできつつあるだけでもとーっても嬉しい。
○プール
今日は今年度最後のプール。
いつもは最初ぐずるのに今日はニコニコで、先生に脇を支えられて右へ左へ気持ち良さそうに揺らされていた。
壁蹴り(仰向けで膝を曲げて足の裏をプールの壁に付け、その姿勢から膝を伸ばす)もカニ歩き(プール内側の手すりにつかまって足を開いて横に移動)も上手にできるようになった。先生と私の間でバンビをパスする時も、手が前に出て身体がちゃんと伸びている。
前回イヤがってできなかった口を水につけてブクブク息を吐くのも、一生懸命やろうとしていて、最後の方はできるようになってた。
フィックス(腕の付け根にはめる小さな浮き輪みたいなモノ)をつけたとき、いままでなら絶対手を離さずしがみつくようにしていたのに、今日はボールを取りたさに手を伸ばして、しかも前に進みたい一心で足までバタつかせるようになった。
すごい進歩! 先生も私も誉めまくりで、本人も嬉しかったようだ。
○ことば
最近になって「やーよ(イヤよ)」と「はーよー(おはよう)」が出てきた。それにどーも私のことを「あーやー(マーマ)」と呼んでるらしい。(たまに「あややー」になってるけど。)
それぞれの状況からそう聞こえるってくらいの発音なので、どれもみんな同じに聞こえないこともないけど、ともかくバンビがことばらしきものを発してるってだけでも進化に感じる。
独歩ができるようになって以降、ことばにしろ何にしろそれまでのように目覚しい(バンビなりにだけど)発達ぶりがなく、一時的に停滞しているように感じられて私は結構モンモンとしていた。何でしゃべらないの?何でできないの?っていう目でバンビを見てたと思う。
でも長い目で見れば、やっぱりバンビはバンビなりにちゃんと成長しているんだねー。いままでと比べてとか、他のコと比べてとかじゃなく、そういうバンビのいま現在のがんばりをちゃんと見ていてあげなくちゃって改めて感じた。
あとよく先生が「(変化がなくても)今は溜めてる時期なんだから」って言ってるのを聞いて、私はほんとにー?って半信半疑だったけど、やっぱりそうなのかもとバンビを見ていて思うようになった。
子どもの成長は(特にこういうハンデを抱えた子ども達は)右肩上がり一直線じゃなくて、階段のようにちょっと上がっては踊り場のように平行に進んで、その間にいろんなこと蓄積してまたある時急に一段上がってたりするもんなんだね、きっと。
その踊り場の時にもあきらめず投げ出さず、いろんなことを教えてやったり働きかけてやったりすると、その時は受け流されてるように感じられても後になってやって見せてくれたりするもんなんだー。
子どもってほんとに面白いな。こういう時子育てってやってみないとわからない楽しさがあるなぁとしみじみ思う。ありがとね、バンビ。
昨日の幼児グループではタイミングが合わず失敗して、久々に汚れ物お持ち帰りだったけど、今日センターではおまるに3回おしっこ成功!

週末には1回だけだけど、うちの補助便座でおしっことうんちもできた。補助便座への抵抗はもうなくなったみたい。あとはタイミングの問題なのかな?

そりゃ、出る前に教えてくれるようになれば嬉しいけど、それはもう2歩くらい先の段階で、まずはオムツじゃなく便器にできるようになるっていう課題がクリアできつつあるだけでもとーっても嬉しい。

○プール
今日は今年度最後のプール。


壁蹴り(仰向けで膝を曲げて足の裏をプールの壁に付け、その姿勢から膝を伸ばす)もカニ歩き(プール内側の手すりにつかまって足を開いて横に移動)も上手にできるようになった。先生と私の間でバンビをパスする時も、手が前に出て身体がちゃんと伸びている。
前回イヤがってできなかった口を水につけてブクブク息を吐くのも、一生懸命やろうとしていて、最後の方はできるようになってた。

フィックス(腕の付け根にはめる小さな浮き輪みたいなモノ)をつけたとき、いままでなら絶対手を離さずしがみつくようにしていたのに、今日はボールを取りたさに手を伸ばして、しかも前に進みたい一心で足までバタつかせるようになった。
すごい進歩! 先生も私も誉めまくりで、本人も嬉しかったようだ。

○ことば
最近になって「やーよ(イヤよ)」と「はーよー(おはよう)」が出てきた。それにどーも私のことを「あーやー(マーマ)」と呼んでるらしい。(たまに「あややー」になってるけど。)

それぞれの状況からそう聞こえるってくらいの発音なので、どれもみんな同じに聞こえないこともないけど、ともかくバンビがことばらしきものを発してるってだけでも進化に感じる。

独歩ができるようになって以降、ことばにしろ何にしろそれまでのように目覚しい(バンビなりにだけど)発達ぶりがなく、一時的に停滞しているように感じられて私は結構モンモンとしていた。何でしゃべらないの?何でできないの?っていう目でバンビを見てたと思う。

でも長い目で見れば、やっぱりバンビはバンビなりにちゃんと成長しているんだねー。いままでと比べてとか、他のコと比べてとかじゃなく、そういうバンビのいま現在のがんばりをちゃんと見ていてあげなくちゃって改めて感じた。

あとよく先生が「(変化がなくても)今は溜めてる時期なんだから」って言ってるのを聞いて、私はほんとにー?って半信半疑だったけど、やっぱりそうなのかもとバンビを見ていて思うようになった。
子どもの成長は(特にこういうハンデを抱えた子ども達は)右肩上がり一直線じゃなくて、階段のようにちょっと上がっては踊り場のように平行に進んで、その間にいろんなこと蓄積してまたある時急に一段上がってたりするもんなんだね、きっと。

その踊り場の時にもあきらめず投げ出さず、いろんなことを教えてやったり働きかけてやったりすると、その時は受け流されてるように感じられても後になってやって見せてくれたりするもんなんだー。

子どもってほんとに面白いな。こういう時子育てってやってみないとわからない楽しさがあるなぁとしみじみ思う。ありがとね、バンビ。
