バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

昔の写真

2006年09月27日 | 成長記録
メールフォルダに残っていた昔の携帯で撮った写真を発見。解像度悪いけど記録として載せちゃいます。
 
たぶん5ヶ月前後? お風呂上りなのか、チューブがないな。
心なしかチョビくんやhiroクンに似ている気がする。(勝手に名前を出して失礼いたしますー

こっちはたぶん1才になって幼児グループに入った頃。まだおすわりがやっと。この3年半でもっともプクプクしていた。

こーして見るとちっちゃかったんだなぁ、バンビ。そして随分成長したんだ。
私も一生懸命だったし、がんばってきたなぁと何か一人癒されてしまった。

気弱なバンビ

2006年09月27日 | 日々の出来事
幼児グループでは月に一度、「コロちゃんの輪」という活動がある。近所のペットクリニックとボランティアさんが飼い犬を連れてきてくれて、子供達が散歩をさせたり、一緒にミルクを飲んだりさせてもらえる。
そういう動物とのふれあいを通じて、動物をかわいがるという愛玩の気持ちとか、相手にも気持ちがあっていつも自分の思い通りにはいかないというようなことを学んだりする貴重な機会。
今日は雨だったので、お部屋の中でゲームをしたり一緒にミルクを飲んだりして過ごした。
 

で、いつも心配していることだけど、バンビはどうにも気が弱くて、お友達に引き綱を取られてきっと悔しいんだろうけどその気持ちを表す術がなく、ただ相手をじーっと見てるか(何すんだよ?くらいには思ってるんだろうなぁ)、私に目で訴えったりするばかり。 たまに”貸して”のアクションをすることもあるけど、それは遠すぎてそのお友達には伝わらないので(もっと前に出ろよー)、私や先生にしてみせたり。
言葉が話せないからどうしていいのかわからないのか、機敏に動けないからただ見てるしかないのか...。とにかく親としては非常にはがゆい。
そうじゃなくて取られたら取り返しに行くくらいの気持ちがほしいんだけどなー。

運動会の練習でも、お友達と2人並んで棒を持って走り途中で先生の周りをぐるっと1周してからゴールっていうのをやったのだが、今日はとてもアクティブなコとペアになってしまい、しかもそのコが内側に配置されてしまったので外側のバンビは速さについていけず転んでしまった。当然大泣き。 そしたらもーダメで、2回目は内側にしてもらったにも関わらず、イヤな記憶がインプットされてしまったのか途中で泣きながら戦線離脱。やれやれ~。

まぁあんまり暴れん坊将軍なのも困ってしまうけど、こう気が弱いのもなぁ。誰に似たんだろーか?(絶対私じゃあないと思うけど。)