バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

運動会の練習

2006年09月22日 | 日々の出来事
幼児グループの運動会の練習は、いままでも部分的には何度かやってきたけど、今日は児童館館庭を借りての全体練習。 お天気も曇りで、ずっと外に出てるにはまずまずの陽気(去年は暑くて、子供達はバテバテだったっけー。)

バンビは運動会はこれで3回目。
最初の時はもちろんまだ歩けず、運動会なんて出られるの?って状態だったけど、そこは幼児グループ。先生達がいろいろ工夫して(例えば、バンビを車輪のついた籠みたいなのに乗せて私がそれを引っ張るとか)ちゃんと参加できるようにしてくれていた。

今日の練習で最近入会したまだ歩けないダウンちゃんを見ていたら、当時のバンビが思い出されて懐かしくなった。
Sクンのママが「バンビくん、成長したねー。何だか自分の子どものように嬉しく感じるわ。」と言ってくれた。お互い小さい頃から見てるからねぇ。
梯子登りとかすべり台とかも上手にできるようになったけど、私としては旗体操とか鳩ポッポ体操とかを先生のマネをして踊るバンビを見て、成長したなーと強く感じる。去年までは先生の顔をガン見してボーッとしてるだけだったもんね。

年長さんの競技を見てると、おぉさすがと思う。バンビもいつかこんなこともできるようになるのかな? 楽しみだねぇ。