バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

電車に乗って

2006年12月03日 | 日々の出来事
PWS協会関係の集まりがあって、バンビと2人で中野まで行ってきた。(オットは午後から仕事だった。)

ふたりで電車で出かけるってちょっと久しぶりかな。
行きの電車は対面式シートで、向かいの席のおじさんに「優しい顔してるな。性格がいいんだ。見りゃわかるよ。」と言われた。社交辞令でも我が子を誉められれば嬉しい。
続いておじさん曰く 「目が武豊に似てるな。」
それって喜んでいいのか? 私的にはちょっと微妙。(武ファン、ごめんなさい。)

今日の会場は和室で、みんなでお弁当を食べたりした後 和やかに歓談。
子ども達は1人を除いてみんなバンビより小さかったので、バンビは何だかお兄ちゃんに見えた。前回ここに連れてきた時は、まだベビーカーだったような?
うーん、確かに大きくなったんだなぁ。階段も手をつないで上り下りできるようになったし、そういう意味では楽になった。

みんなでおもちゃで遊んでいる時、チョビくんのことを叩いたりしてたけど(たぶん何か使えたかったんだろう)後は比較的良い子で助かった。
ホームでは手をつないで歩いたし、帰りの電車でもぐずることなくちゃんと立っててくれたし(途中からは眠くなって抱っこちゃんに変身したけど)、すこーし成長を感じた1日だった。