バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

慣らし保育

2006年12月05日 | 日々の出来事
今日は幼稚園の慣らし保育があって、朝1時間だけお預かりとなった。障害児は先生が様子を見たいらしく、1人ずつそうやって呼ばれているみたい。

お迎えの時間を差し引けばわずか40分くらいなんだけど、家に自分がいてバンビがいないのは何だかとても不思議な気分だった。 春から通園するようになれば、毎日こういうカンジになるのかなぁ。(ママ達はその時間を園の活動に費やしているようなので、実際にはとても忙しいらしいけど。)

バンビは母子分離で泣くはずもなく、お兄ちゃんお姉ちゃんに混じって踊ったりして楽しく過ごしたらしい。
今度は外遊びの様子なども見たいので、3学期になってからまた何度かお呼びしますと言われた。よろしくお願いします。

終わってすぐ幼児グループのグループ話し合いに出席。同じ年代(年少まで)のママ達と就園のこと等我が子の近況報告をし合う。
その間バンビはみんなと一緒に活動していたのだけど、今日は通所日ではないのでお弁当を持ってきてない。話し合いが少しだけ長引いてお弁当の歌が始まった頃、バンビは外で遊んで待っててくれたんだけど、私の顔を見るなりリュックをくれと要求。いつものようにそこにお弁当が入ってると思ってる。それを持って部屋に入ってみんなと一緒に食べたいんだよね、そりゃ無理もない。

こういう時言葉でいくら無いと言っても当然納得しないので、リュックを開けて中身を1つずつ出して、お弁当がないことを確認。
それでやっとわかってくれたのか、靴を履き出したけど何か匂うと思ったらウンチしてた...。
オムツを取り替えようにも部屋にはもう入れないので、やむなくママ達の休憩する和室で交換。そうするうちにもママ達がお弁当を広げ始めてたので、また最初からバンビに納得させるのは大変だった。

そんなこんなで午前中どっぷり疲れたけど、お昼を食べてから療育園とバンビが生まれた産院にシンポジウムのチラシを掲示してもらえるようお願いに回る。
バンビも疲れたらしく、帰ってからはまたまた爆睡。毎度お疲れ様です。
コメント (3)
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