バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

クリスマス会

2011年12月21日 | 日々の出来事
バンビのクラスでクリスマス会をやるとのことで、見学に行ってきました。

「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いながら鈴を鳴らしたり、足踏みしたり。
「シンコペーテッド・クロック」の曲に合わせて、ウッドブロックとトライアングルの演奏。
「きよしこの夜」ではハンドベルの演奏。
さらに「ジングルペル」の曲に合わせてみんなでダンス と盛りだくさん。

音楽講師の先生が娘さんと電子ピアノ&バイオリンの生演奏で、学芸会の時にみんなでハンドベルで演奏したヴィバルディの「四季・春」を聴かせてくれたり。
先生方の鉄琴&ハンドベルの演奏で「星に願いを」もあった。


みんな練習の成果を発揮して、上手に演奏していたし
集中して聴けてもいたし、何よりとても楽しそうで良かった。

音楽の先生はわざわざ一人ひとりにクリスマスカードと小さなプレゼントを用意してくれて
保護者宛にも、これまでの子どもの様子や成長ぶり、指導のポイント等を書いてくれていて
ありがたい限り。

担任の先生からも、積極的にやりたいことを主張できるようになった と
バンビの成長を認めてくれる言葉が連絡帳に書いてあった。


で、先日の交流給食の時に バンビの副籍である2年2組でハンドベルを演奏する約束になったらしいのだけど
今日早速披露しに行ったところ、クラスのみんなに楽しんでもらえたらしい。

今度は2組の子が、自分達も何か演奏したいという話になったらしく
3学期にという約束をしました という話を先生から聞いて、とても嬉しかった。

そんな風に交流できることがとてもありがたいなと思う。
バンビ達も自分達が頑張ったことを認めてもらえて、きっと嬉しいに違いない。
良いクリスマス会になって良かったね。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
コメント
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