知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
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機長さんはウェールズ訛り?

2008年07月10日 | 映画・ドラマ
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デッド・ゾーン21話「恐怖のフライト」は未来が見えてしまうジョニーの能力を最大に活かした面白いエピソードでした。

自分の乗った飛行機が墜落する未来が見えたらそりゃあ怖いよなあ。

機長、副機長、客室乗務員、航空警察官、それぞれキャラクターの設定もよくできていました。

ジョニーの能力を信じない機長はずーっと小憎らしいセリフを吐くんですが、彼の英語がイギリス訛り。
こういう時のブリティッシュ・アクセントは尊大に聞こえて効果ばっちり。
このキャスティングは計算済みなんでしょうか。

機長役のピーター・ウィングフィールドはウェールズ出身なんですね、
ということは彼の英語はウェールズ訛りなんだろうか。イギリス英語ということはわかってもどこらへんの訛りかというのはさっぱりわかりません。


 

お詫びの印にアップグレード・クーポンをあげましょうと機長に言われたジョニーはこう答えます。

I won't be needing it.

 飛行機が墜落しちゃうんだから、クーポンなんてもらっても使えませんよ。

"will be ~ing"は未来進行形。

こういう高度な表現がさらっと口にできるように、

 

なってやる!

コメント (2)
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