NHKのラジオ講座のストリーミングは月曜日の10時に更新されるので、昨日の朝滑り込みで「実践ビジネス英語」聴きました。
6月20日分の放送で使われていた「捨て台詞」という意味の"parting shot".
この表現クリスティの"The Man in the Brown Suit" に出てきました。
同じ「捨て台詞」という意味で "Parthian shot" という表現もあります。
パルティア国の兵士が退却しながら後ろを向いて矢を射るという戦法を使ったということから来ているらしいです。
シャーロック・ホームズの「緋色の研究」に出てきて、面白い表現だなあと思ったので、これは珍しく覚えてました。
しかし。こうしてみると、私の英語って相当古いはずよねえ。たいていクリスティとかホームズだもんなあ。
たまには新しい英語にも触れてみるか。
これを読み始めました。
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木工、電機屋、自動車修理などを教える授業。