明けましておめでとうございます。
今年の読書1冊目はこれを読んでいます。
シャーロック・ホームズ「緋色の研究」です。
ワトソンがホームズの知識の偏りにひどく興味を持って、何をどれくらい知っているか(または知らないか)をリストにしていくところが好きです。
こんな感じ。
1. Knowledge of Literature --Nil.
2. Philosophy --Nil.
3. Astronomy --Nil.
4. Politics. --Feeble.
5. Botany. --Variable.
6. Geology. --Practical, but limited.
7. Chemistry. --Profound
8. Anatomy. --Accurate, but unsystematic.
新年なので初心に返ってホームズを、とかいうわけじゃなくて何となく急に読みたくなりました。
クリスティのポワロもの、"The Big Four" が無料になりました。
The Mysterious Affair at Styles(1920) 「スタイルズ荘の怪事件」
The Secret Adversary (1922) 「秘密機関」
Murder on the Links (1923) 「ゴルフ場殺人事件」
The Man in the Brown Suit (1924) 「茶色の服の男」
The Secret of Chimneys(1925) 「チムニーズ館の秘密」
The Mysterious Affair at Styles(1920) 「スタイルズ荘の怪事件」
The Secret Adversary (1922) 「秘密機関」
Murder on the Links (1923) 「ゴルフ場殺人事件」
The Man in the Brown Suit (1924) 「茶色の服の男」
The Secret of Chimneys(1925) 「チムニーズ館の秘密」
The Murder of Roger Ackroyd(1926) 「アクロイド殺害事件」
The Big Four (1927) 「ビッグ4」
クリスティの作品、出版年順に古い方から無料になってきました。
ポワロものはこれが4冊目です。
発行年でいくと次は
The Mystery of the Blue Train (1928) 「青列車の秘密」
のはずですが、どうかな。
サンプルを読んだら面白そうなので、このまま続けることにしました。
Donovan シリーズ2作目1ドル本になりました。
シリーズ1作目の"Finally Donovan is Killing It" 大笑いしたので、2作目安くならないかなと待っている間に、シリーズ3作目がもう今月出るようです。
去年も相当積読を増やしたけど、今年もきっとクリックしちゃうんだろうなあ。