12月ですね。
カレンダーも最後の1枚になりました。
そうなるとクリスマス関連の本が何か読みたくなります。
たくさんあるけど、これを読み始めてみました。
いまいち乗らなかったら、いつものようカポーティの"A Christmas Memory"を読んでもいいし。
このハードカバー版は全ページ挿絵つき💛
クリスマス映画も見たくなる。
Family Switch | Jennifer Garner and Ed Helms | Official Trailer | Netflix
Netflixで配信が始まった「ファミリー・スイッチ」。
母親と娘、父親と息子の体と心が入れ替わるという、「フリーキー・フライデー」のダブル版という感じ。
配信サービスの激戦ぶりはすごくて、各社の「目玉番組」は当然見たいものばかり。
外国語オタクとしては字幕が充実しているNetflixは外せない。
Netflix以外の配信サービスは見たいプログラムがある時だけ再契約したりしてます。
というわけでしばらくHuluも契約することにしました。
Huluのお気に入り番組の一つが「サタデー・ナイト・ライブ」。
今見られるのはシーズン47と48です。
去年のクリスマスのホストはスティーブ・マーチンとマーチン・ショートでした。
この中で映画「ホワイト・クリスマス」のシーンからのスケッチがありました。
The Holiday Train - SNL
こちらがオリジナル。
"Snow" from Irving Berlin's WHITE CHRISTMAS (1954 Film)
久しぶりに「ホワイト・クリスマス」も見たくなってきた。
私もNetflixは外せなくて、prime会員なのでAmazon prime videoは見られますが、あまり利用しておらず。(英語字幕がでないのが残念)他のは私も見たいものがあるときに再契約しています。
Huluも再契約しましたが、サタデーナイトライブが見られるんですね。YouTubeでトークショーは時々見るのですが、日本語字幕がないものが多いので完全に理解はできずモヤモヤが残ります。Huluなら大丈夫ですね。どこの配信も日本のテレビドラマが以前より多く配信されるようになった気がしますが、私としては古いものから新しいものまで、日本では見られないドラマや映画を多く配信して欲しいです。
日中にNHKBSで麗しのサブリナをやっていました。途中からでしたが、最後まで見た記憶がないのでそのままにして見ていました。ボガードにもホールデンにも惹かれたことがないですが、実際の2人は前に共演した映画がきっかけで険悪の仲だったとウィキペディアに書いてありました。古い映画の俳優さんたちは今とは違う独特の話し方をしますよね。オードリーはやはりチャーミング。サブリナがパリに行った設定だからフランス語のセリフや歌が聞けて楽しかったです。オードリーは幼少期にベルギーにいたせいなのか、あとから身に着けたのか美しいフランス語に聞こえました。
ホワイトクリスマスもよさそうですね。
たいてい「あなたが寝ている間に」なので、今年は別のものを見ようかなあ。
カポーティのA Christmas Memoryは1度読んだきりですが良い作品だったのでまた読みたいです。
クリスマスだからって読んだり見たりする習慣を作るのって楽しいです。
Netflixオリジナルなら字幕よりみどどり。
と言っても利用しているのは英語と韓国語だけですが。Netflixオリジナル以外も字幕がつけば言うことないんですけど。
サタデー・ナイト・ライブ、ずっと昔のシーズンを見てみたいです。
ヘプバーンの映画は初期の「ローマの休日」、「麗しのサブリナ」、「昼下がりの情事」が私のベスト3です。英語、フランス語以外にもいくつか話せるマルチリンガリストだったみたいです。
共演者の仲が悪かったという話、けっこうあるんですね。スクリーンからは想像もできない。
今年のクリスマスはどの映画見ようかなと迷うの楽しいですよね。
「あなたが寝ている間に」も、だいぶ見てないので、今年は候補に入れておこう。
A Christmas Memory
何度読んでも泣けちゃいます。
でもその泣く箇所がその時によって違うというのも不思議です。
挿絵を担当している山本容子さんの作品を絵本で昔買いまして好きな作家なのもあります。
そういえば記憶に関するジャーナリストのルポらしいのですが、Moonwalking with Einstein: The Art and Science of Remembering Everythingという本が面白いという投稿を読みました。今なら361円です。Amazonで検索していたら、今年初めに購入していました(;^_^ 私のキンドルあるあるです。表紙に惹かれたんだと思います。
こうやってコメントして私はいつ読むのやら。
和書で医療ミステリーみたいなのを読み、また洋書に戻っています。クリスティーの長編を読み始めたのですが、クリスマスが近いのでマープルの短編、クリスマスの悲劇を眼科の待ち時間を使って読み始めました。大掃除を適当にして読書に励みたいところです。
Moonwalking with Einstein
うん、この表紙買いたくなりますね^^
(内容も面白そうですけど)
あなたはこの本を〇〇購入しました。
と、私もよくAmazonさんに言われてます。
そういえば、モンゴメリのクリスマスものも無料だったので、ダウンロードしたなあ、、、、
病院も、美容院も、読書はかどりますね。
クリスマス映画、なかなかこれ!と思えるものがなく冒頭少し見ては別のにしてまたやめる感じです。驚くほど配信されていますが、何十年も愛される名作というのはなかなかないですね。やはり昔のものが無難なのかなあ。ホワイトクリスマスはプライムビデオでもう見られなくなっていました。残念。
多分これからもいつ読むかわからないけど、どんどんダウンロードしちゃいそうです。
Netflixのクリスマス映画いくつか見ましたが、みんなそこそこ面白い、という感じでやっぱり昔見た映画がなつかしくなります。
私の定番クリスマス映画は
ホワイト・クリスマス
あなたが寝ている間に
ラブ・アクチュアリ
ダイ・ハード
セレンディピティ
ホリディ
ホームアローン
とかかなあ。
配信ならいつでもどんな映画でも見放題というイメージがありますが、やっぱりホワイト・クリスマスくらい古いとそうはいかないんですね。
クリスマス映画にダイ・ハードは浮かびませんでした!確かにクリスマスの時期の話でしたよね。へたな恋愛ものを見るより気分がスッキリしていいかも!配信で探してみます(^^♪
セレンディピティなつかしい!Netflix,Huluでの配信はありませんね。Prime videoでレンタルができるのを確認しましたが、一気にみる自信がないので迷います。ストーリーをおぼえていなくて、手袋と屋外スケート場が出てきたなという程度。ケイト・ベッキンセールは日本人にも親しみやすい女優さんでしたが最近はどうしているでしょう。
ホリディはどこかで配信されているのでこれもいいかも。
Huluといえば、NHKで放送されていたフランスのドラマ「アストリッドとラファエル」が配信スタートしていました。気づいたら配信が終わってしまっていることが多いHuluなのですが、吹き替え版もありますし、まだご覧になっていなければ是非!
主人公の持つ特性を丁寧に描いていますし、出てくるキャラクターたちも良いです。
ダイ・ハードは2作目もクリスマスが舞台でしたよね。セレンディピティは主人公が本屋に入るたび同じ本を探すところが好きでした。
これDVD英語字幕がないのが残念。
「アストリッドとラファエル」は前回Huluを契約していた時に途中になっていたので、今回は全部見たいと思います。
フランス語だからLilyさんはきっと楽しみですよね。
残念ながら私が聞き取れるのは、挨拶だけですね。
「アストリッドとラファエル」前にも配信していたんですね。契約していない期間がけっこうあるので知りませんでした。NHKで放送した時に一瞬フランス語音声にしてみましたが、当然のことながら永遠の初級者(しかも文法メインに独学)には無理でしたね(-_-;)もちろん吹き替えで見ていました。まずなんでフランス人はあんなに速くしゃべるのかと英語以上にハードルの高さを感じました。今回は日本語字幕にフランス語音声で見始めましたが、何かが聞き取れればいいかなと。
話せるようになるレベルまでいかないと思うので、いつまでHuluを利用するか決めていませんが、楽しむことに集中します。