Ruth Galloway シリーズの2作目を読んだら、1作目をほとんど忘れていて、よし3作目は間を開けずにと一気に読みました。
でも1作目の忘れっぷりがあまりにもひどいのが気になって、気になって、結局また1作目を読み直しました。
最近の記憶喪失ぶりは半端じゃない。
シリーズこの後5作目から8作目も1ドル本になっていたので、買ってあるんだけど、
シリーズ4作目だけ安くなってない。
しばらく他の本を読んで安くなるのを待つか、飛ばして次へ行くか。
登場人物に愛着が出てきたところで、この無料の短編を読むというのもいいかも。
そして4作目の表紙が他とテイストが違うのはなぜでしょう。私は1作目などの表紙の方が断然好みなんですが。
短編もダウンロード済みなんですが、これとは違う1作目のような表紙のもありまして、どうやら気づかずに2冊とも入れてしまったみたいです(;^ω^)
クリスティでもそんなことがありました。
本編をまだ1冊も読んでないのですが、いきなり短編に行っても面白くないんでしょうね。
記憶力に関しては私も悲しくなるくらい和書でもそうでして。英語ならなおさら主人公の名前も含めて残らないです。
短編は発表年で行くと、4作目と5作目の間になるようなので、やっぱり4作目が読みたい。
覚えていたのは犯人くらい、というものすごい記憶でした。だいじょうぶかなあ。
そうですか、4作目と5作目の間ですか。人間関係を把握するためにも順番ですね。表紙を暗いのにして安くなるといいですね。表紙といえば、表紙買いしたEmma JamesonのLord and Lady Hetheridge Mystery Seriesの1作目がまだ無料なのですが2作目からなかなか下がらなくて。女性作家のミステリーで読み続けたいなと思うものをまだ探している感じです。Sue Graftonのアルファベットシリーズは最近は1500円以上するものが多くて手が出ません。最後のZを残して亡くなったのが残念です。