知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

go without saying

2011年01月20日 | 英語
THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

あああ、またレギュラー番組が増えてしまいましたよ。

垂れ目のサイモン・ベーカー、犯罪ドラマの中ではダントツに「ほんわか」系でほっとします。

第4話「紅の涙」

警察署のコーヒーメーカーのラベルが剥がれてしまって、どっちが普通のコーヒーでどっちがデカフェかわからじゃないかとぼやく上司にジェーンが

「混ぜて2杯飲めば?」と言ってました。

おっ、それって英語だと何て言うの?

字幕を読んでいると英語はまったく聞こえてこなくて、そこだけ英語字幕を見てみました。

Mix them both half and half and drink twice as much.

ふーん、そのままだけど、言えないな。

第5話「アカスギの森」

事件が解決して被害者の親が捜査官たちにお礼を言うシーンで言っていたのが

Goes without saying.

これって、「言うまでもなく」という意味ですよね。

日本語では「本当にありがとう」となってました。

言わなくてもわかっているでしょうが、ありがとう。ってことなんでしょうか。

これだけでお礼を言ったことになるのね。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Follow Me | トップ | put me up »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2011-01-23 00:50:50
レギュラー番組が増えたというのはレンタルする番組のことで、「メンタリスト」もレンタルしてます。
確かに「CSI:」や「クリミナルマインド」のようなドラマと比べるとゆるゆるっという感じですが、同僚同士でも常にピリピリしてるドラマが多いので、仲良しの仕事仲間っていうのもいいかな。主人公と仲間の会話を楽しむと言う点では「モンク」と似てますね。

「モンク」は彼のエキセントリックな性格が人気の決め手でしたが、「メンタリスト」はちょっとそこが弱いかな。サイモンの銀幕顔でがんばれ!

引っかかる表現が本当に同じですね。
日本語と英語の表現がすごく似てる、全く違う、どっちも耳がぴぴっと反応するんでしょうね。
返信する
わ~い (Lily)
2011-01-21 23:03:44
ばっちもんがらさんはテレビでご覧になれるんですね。羨ましい。このドラマ、推理ドラマとしてはゆるい、甘いと言われているようですが、今は科学的根拠を持ってきてリアルで複雑になっているものが多いですから、古き良き時代の犯罪ドラマを思わせる作りで、私にはちょうどいいかも。「ライ・トゥ・ミー」はストーリーを、これは主人公の魅力と他のキャラとの会話を楽しむ感じです。

ちょうど私もレンタルして同じエピみました!
同じ台詞が気になっていたんですね~
「混ぜて2杯飲めば?」って難しい単語が使われてないのに自分では言えません。そういうのって多いです、ホント。ジェーンとリグスビーの賭けの会話も楽しめました。

2つ目も気になって書きとめました。
It goes without saying thatを短くしたもののようですが、「~は言うまでもない、~はもちろんのこと」が日本語字幕では「感謝します」になっていて・・・。言われた彼女の返事がYou're welcomeだったので、お礼を言っているのに間違いないんでしょうけど、感謝の気持ちを最大限伝えられるんでしょうか。なんか素っ気ないような。

アマゾンのレビューを読むと評価低いですが、いいんです、サイモンがいいから。リアルさと刺激の低さで長く続くかどうか。でも、これくらい安心して見られるのがあってもいいかな。彼と一緒に働く捜査員も皆いいですよね。会話も楽しめて、犯罪ドラマだけれど日常に使えそうなフレーズが結構あります。
返信する

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事