知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

Darby and Joan

2011年01月08日 | アガサ・クリスティ
Postern of Fate (Tommy and Tuppence)
クリエーター情報なし
Signet

クリスティは毎日だらだら読み続けても、ちゃんと読み終わるのが不思議。

他の本だと途中で勢いがつかないとたいてい挫折してしまうんですけどね。

 

気になった表現と単語をメモしておきます。

I suppose he was by way of being an uncle.

by way of は by way of New York のように ~を経由してという意味でよく使いますが、ここでは

by way of being で ~として知られて、~ということでという意味。

まあ、言ってみればおじさんのようなもの。

Nice garden you've got here but it's been let go a bit.

let go は放置する、面倒を見ない

本当に色々な意味があって困っちゃう。

donkey's years  非常に長い間

Darby and Joan  仲睦まじい老夫婦

jobbing  gardener  臨時雇いの庭師 

runner bean

French bean

どっちもインゲンマメらしい。

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6 コメント

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Unknown (mijoka)
2011-01-13 18:01:42
jobにingをつけると臨時雇いと言う意味になるなんて、おもしろいですね~。
ついでに辞書を引いてみたら jobber 「賃仕事の職人、手間賃労働者」なんて出てきました。

しかも、なぜ仲睦まじい老夫婦がDarby and Joan なんでしょ? 良くある名前なんでしょうか? 
おもしろいなぁ。
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mijokaさん、 (ばっちもんがら)
2011-01-15 15:32:25
そうなんですよ。jobだけなら、臨時のという意味はないと思うんですけどね。jobberも同じような使いかたでね。面白ーい。

Darby and Joan Club だと老人クラブという意味だとか。
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Unknown (Lily)
2016-11-22 23:40:39
donkey's yearsを紹介していた先生がいたのでこちらのブログで取り上げているかもと検索したらヒット!
やはりクリスティでしたか。イギリス人の先生だし何となくイギリス英語かも?と思っていました。そのほかの単語、フレーズも勉強になります。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2016-11-24 23:48:28
donkey's years 、最近キングの小説で2回続けて出てきました。現代の作家も使うのかと思ったんですが、いや、待てよ、キングってちょっと他の作家と言葉の選び方が違う気がするので、一般的な物差しにはならないかも、、、
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Unknown (Lily)
2016-11-25 00:25:00
ということは、イギリス限定の表現でも古臭いわけでもない可能性が?!でもキングだから・・・・なるほど。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2016-11-28 01:15:14
本当にキングは、知らない言葉をいちいち調べていたらきりがないって感じです。だから好きなのかも^^
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