TOEIC presents English Upgrader 5th Series
第2回 「アポを変更する」Changing an appointment から
How about we push back the meeting to Friday next week?
How about の後は通常名詞か名詞句なのに、アメリカでは口語では文節で使われるそう。
ええ?そういうのやめて欲しいなあ。普通は口語だと短くなりそうなのに、pushing back の方が1語少ない。
push back は先延ばし。back なのに延ばす。
smack in the middle of ~のまっただ中に
「フレンズ」には smack-dab in the middle of というこれにさらにdab がついた表現が出てきました。
This is smack-dab in the middle of the blue!
reschedule スケジュールを変更する
リスケという日本語になっているそうです。真っ先に「利助」とい漢字が浮かんでしまった。
No one even comes close. 足元にも及ばない
似ている表現に can't hold a candle to なんていいうのがありましたね。
can't come close の方が使いやすそう。
take the trouble to わざわざ~する
便利そうな表現なのに使ったことないなあ。
いつものことながら、このシリーズ実際のTOEICのリスニング問題より、難易度高い。
でも、ビジネスというよりは日常会話で使えそうな表現が多いんですよね。
このシリーズから始まったWhat's wrong with this? シリーズ。
何時に戻りますかは What time will he come back? ではなく
What time is he expected to be back? または
What time do you expect him to be back?
expect を使うところが大事。
前回は
折り返し電話させましょうかの言い方。
Should I make him call you back?
ではなく
Should I have him call you back?
させるはmake ではなくhave
わかっているつもりでも、あせるとmakeを使ってしまいそう。
恥ずかしいことに「何時に戻りますか」は What time will he come back? と何の疑いもなく言っていました。
あくまでも予定だからexpectと考えていいのでしょうか?
あぁ、もっと勉強しなくちゃ、と改めて思いましたですよ。
取引先の相手なら「お戻りになりますか」という意味合いになるexpect がいいみたいです。
似たようなので「お待ちしてました」と言いたくて
We'be been waiting for you. と言ってしまいそうなんですが、これも「遅かったじゃないか」と響いてしまうので、ビジネスでは×だそうです。
これも We've been expecting you. でやっぱりexpect なんですね。
今日は週一のTOEICレッスンの他に、昼の仕事でパソコン教室もあって、ダブルで疲れました。