知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
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忘れないようにブログに残していきます。

life of Riley

2011年07月19日 | 英語
ナース・ジャッキー シーズン1DVD-BOX
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イーネット・フロンティア

シーズン1第12話「嵐の訪れ」

It takes a village.

字幕は「運命共同体」でした。

It takes a village to raise a child. というアフリカの格言があるそうです。

子供を育てるには村全体が必要。何かをするには周りの協力が必要という意味なんでしょうか。

 

It Takes a Village
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Pocket Books

ヒラリー・クリントンさんが児童教育をテーマに同名のノンフィクションを書いています。

 

You don't know the half of it.

前にもこのドラマの中で出てきた表現です。

まだ半分もわかってない。つまりまだ先がある。実情、肝心なことがわかっていない。

 

So you wanna grab a slice after work or something?

grab a bite の別バージョン。slice というのはピザなんでしょうが、ピザ以外でも使えそうです。

 

(get) blood from a stone.

石から血を取ろうと言ってもそれは無理。無い袖は振れない。

 

I heard you the first time.

それはもう聞いた。一度言えばわかるよ。 初めて聞いた、じゃないんだな。

 

(lead the ) life of Riley. 

贅沢に暮らす、気楽に暮らす。ライリーさんって誰だったんでしょうか。

 

この表現、何となく古そうと思ったら、これを言われた人がその後、

I haven't heard that one in a while.

久しぶりに聞いたな。と言ってました。やっぱり。

 

30分のドラマだというのに、チェックどころ満載。

でも残念ながらシーズン1は12話で終了。第2シーズンも楽しみにしてます。

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2 コメント

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Unknown (ラジ子)
2011-07-19 22:50:32
The Life of Riley は1950年代のアメリカのファミリーテレビコメディだそうですよ。日本語だと「陽気なライリー」。元はラジオ番組だったそうです。
「Riley は何に対してもほとんど骨身を削ることなくその場しのぎで済ませるが、結果として何とかうまく切り抜けてしまう。」ことから
「気楽でぜいたいくに暮らす」という意味になった、
と「日本人でも超えられるネイティブ英語の壁」(旺文社)に書いてありました。
ほぼ丸写し~
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ラジ子さん、 (ばっちもんがら)
2011-07-20 20:15:33
Life of Riley という表現は1,800年代にはもうあったようなので、多分このドラマもそれをベースに作られたのではないかなと思います。
ただ、その旺文社の本にこのドラマがこの表現の元と書いてあるということは、アメリカではすでにこのドラマが原点というふうに思われているのかも?
「日本人でも超えられる英語の壁」ラジ子さんのブログにたびたび登場するので、欲しくなるなあ。実は今日も古本屋で英語本を1冊買ったばかり。
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