Netflix で配信されている「シエラ・バージェスはルーザー」という映画を見ていたら、授業中にトイレに行きたいと先生に言っているシーンがありました。
そしてその後廊下を歩いているシエラが手に持っていたのが「授業中に廊下に出てもいいという許可証」。
ああっ、これってこの日のブログに書いた"Hall Pass"だ。
ブログで紹介したのは紙の証明書でしたが、シエラが持っていたのは木製のごついやつで、"Bathroom Pass"と書いてありました。
『シエラ・バージェスはルーザー』予告編 - Netflix
この予告編で廊下を歩いているシーンで手に持っているので、もうちょっと下まで映っていたらわかるのになあ。
→と書いたけどよく見たら映ってました。01:16 あたり。残念ながら文字までは見えなかった。
"Raven Black"、"Finding Home"、"One in a Million"とまだ3冊読んでますが、これが一番面白くなってきました。
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クリエーター情報なし | |
HarperCollins |
SNSとは無縁の「超ダサ」男を、30日間でインスタグラムのフォロワー2万人のスターにしてみせる!という賭けをした主人公、Annie Higgins。
まさに現代版「マイ・フェア・レディ」。
究極の「ダサ男」に見えたサムですが、もちろんそんなことはなくて、外見も中身も「いい男」というのがだんだんわかってきます。
さて、これからどうなるのか。
サムがポケットにずっと入れたままだった"boiled sweets"を口に入れるのを見て、アニーがぎょっとするシーンがあります。
"boiled sweets" はイギリス英語で「キャンディー」のこと。これも前にブログに書きました。
覚えるそばから忘れてしまうんだけど、こんな風に、今度はわかる!ということがあると、やっぱり続けていればいいことあるかも。
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