Japan Times Weekly 7月18日号。
地球温暖化のせいで氷が薄くなり、そりが使えなくなってきているというグリーンランドの記事。
Trees are growing, and fields are full of potatoes, lettuce, carrots and cabbage to be sold at the local market.
温暖化は悪いことばかりではなく、長い夏は新たな収穫ももたらしているらしい。
韓国語の勉強を始めて、これはいい!と思ったのは日本語と同じく、単数、複数を気にしなくていいこと。
英語は potatoes, lettuce, carrots and cabbage ですからね。
potatoes, carrots は複数で
lettuce, cabbage は単数。
2個のキャベツはtwo cabbages ではなくtwo heads of cabbage.
cauliflower, broccoli なんかも同じ仲間。
大きめで丸っこいものが単数なのかと思うと、asparagusやceleryも単数らしい。
こういうことで頭を悩ませるのが、po-tay-to-po-tah-to
でもやっぱり気になるから私にとってはhot potato
こんなことをだらだらと書いてないで、また読書に戻ります。
英会話のテキストに、mushroomが可算で出てきたとき、生徒さんが「えのき茸は、どうやって数えるんですか?」と責められてしまいました。たしかに、おっしゃるとおり!
最近は料理番組で「シイタケ」なんてそのまま使っているのも聞きますから、えのきも通じるかも?
でも、2個のキャベツがtwo heads of cabbageなんていうのは、ちょっと可愛いですね。
えのき茸の数え方、気になりますね。袋入りで売られていることが多いからa pack of enokidake,golden mushroomじゃダメでしょうか?
えのきを使ったレシピを調べてみたら"bunch"という表現がありました。確かに、束だなあ。