今週からNHKの語学講座ストリーミングが1週間遅れで始まりました。
この春はどれにしようかな、、、
ということで英語関連のラジオ講座色々聞いてみました。
「基礎英語3」
「ラジオ英会話」
「ボキャブライダー」
「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」
「英会話タイムトライアル」
「高校生からはじめる現代英語」
「遠山顕の英会話楽習」
「入門ビジネス英語」
「実践ビジネス英語」
「世界へ発信!ニュースで英語術」
「基礎英語3」が一話完結になった以外は、ほぼ前年度と同じ構成みたいです。
ということは、今年度も「ラジオ英会話」がメイン。
あとは「英会話タイムトライアル」、「ボキャブライダー」、「英会話楽習」、余裕があったら「現代英語」、かな。
「ニュースで英語術」はストリーミングではなく、ウェブで日英の練習をやっていきます。
ゴガクルの英作文の復習は2009年7月分に入りました。
でも、僕としてはべらぼうに高いということはないと思うけどね。
「体感!ニューヨーカーの会話術」から。
こういう番組があったのか。全然知らなかった。
さて、英文は。
But I would say tickets won't cost you an arm and a leg.
"cost someone an arm and a leg" は「ものすごくお金がかかる」といういかにもイディオムっぽい表現。何度かメモしているので、けっこうよく使われるイディオムなのかなと思いますが、これもノンネイティブが使うと「ちょっとこなれ過ぎ?」に聞こえるタイプだろうか。
この例文の日本語の「べらぼう」も、日本語のノンネイティブが使ったら、やっぱり「こなれ過ぎ」かも。でも、日本語好きの外国人学習者、こういう面白い音の日本語好きですよね。
「べらぼう」の由来はいまいちよくわからず。
「べらんめえ」も同じ流れのことばらしい。
cost someone an arm and a legはちょこちょこ記事などで見かけますし、私は思い出せればどんどん使っています。私の話こととバランスが取れていなくてへんに聞こえているかも(^^;)「べらほう」は自分では使わないです。日本語も語源まで知ると面白いんですけれどね。年齢的にもっと日本語の語彙があるべきなのでしょうけれど。日本語が話せる先生はあまりことわざとか興味なさそうで私が使っても「知らない」と反応が薄めです(;^ω^) 私が嫌だと言った「全然だいじょうぶ」みたいな日本語を使ってしまっているとも言っていました。これもどこかで以前は使われていて間違いではないと読んだ気もするのですが、ら抜き言葉と並んで気になったりします。
毎日気が滅入るニュースばかりなので、珍しくNetflixで映画を見ています。もうすぐ終わりますが昔見た「ミニミニ大作戦」です。近年50分のドラマも見終えるのに疲れるのでネット配信の映画はチェックしていませんでした。でもレンタルされていなかったデンゼルワシントンの「ローマンという名の男」や懐かしいものまでいろいろ見つかったので取り合えずマイリストに入れました。「ミニミニ大作戦」みたいな考え込まなくていいものが今はいいなと思います。「オーシャンズ11」みたいな話とか結構好きです。
イディオムがすんなりと口から出て、それが自然に聞こえるようになりたいですね。
「全然」については私もそんな話をきいたことがあります。でも私はやっぱり全然は、~ないで終わらないと気持ちが悪いです。
「ミニミニ大作戦」やってたんですね。Netflixってどんな映画をやっているのかよくわからなくて。探し方が悪いのかな。
本当に今は、ぼんやり見ていられるものがいいです。
Amazon Primeには日本語字幕で一生見ることはないとあきらめていた、ポール・ニューマンの俳優としての遺作「エンパイアーフォールズ」があってとても嬉しかったです。登場人物が多くてまだお互いの会話から関係を把握している状態で面白い作品なのかわからないのですが、ポールの奥様も出ていますが、ポールの息子役がエド・ハリスとエイダン・クインで、この2人が兄弟っていうだけでキャーキャー言ってます。本当に兄弟でも驚かないくらい瞳が印象的な2人です。他にもたぶんですが、ロー&オーダーのデニス・ファリーナ、ロビン・ライト、ヘレン・ハント、まだ登場していませんが、フィリップ・ホフマン・シーモアなど、TVのミニ・シリーズにしては豪華キャスト。
「12モンキーズ」中古で見つけて買いました。今ではストリーミングで見られるものが増えました。
エンパイアフォールズ、すごい豪華なキャストですよねー。見たいなあ。エド・ハリスとエイダン・クインが兄弟で、ポール・ニューマンの息子?すごい。本当にTV?という感じ。
こんな状況なので、どーんと昔のTVドラマとか配信してくたら嬉しいんですけどね。