Netflix配信の「崖っぷち!レストラン」は、経営不振のレストランをシェフやデザイナーが手を貸して立て直しをするという番組。
シーズン2の第4話で紹介されていた場所は、カナダ、オンタリオ州のマスコーカ。
マスコーカ!!
この名前を聞いて、番組に見入ってしまいました。
マスコーカというのは私の大好きなこの本の舞台です。
この物語の面白さは主人公ヴァランシーの変身ぶりなんですが、舞台になった幻想的な「マスコーカ」の魅力もとても大きいのではないかと思います。
番組に登場したマスコーカの湖は、この本を初めて読んだ時から私が描いていた通りでした。
出版からほぼ100年たちますが、マスコーカはモンゴメリの時代ときっとあまり変わってないんだろうと想像します。
番組で紹介されたレストランのオーナー、コニーさんはやはりモンゴメリにゆかりのあるこの人と雰囲気が似ていました。
モンゴメリー原作「アボンリーへの道」のヘティ、ジャッキー・バロウズさん。
今日も1ドル本。
最初に見た時から表紙が素敵で、印象に残っていました。
Kindleだから表紙は関係ないのに、ついつい表紙買いをしてしまう。
約1,000ページとかなりのボリュームなので、これは読みかけの本が終わってから気合を入れて読みたいと思います。
またシリーズの1冊目。とりあえずサンプル読んでみます。
絶対に安くならない本と、このワシントン・ポーシリーズのように思い出したように1ドル本になる本があるのは、出版社の違いってことなんでしょうか。
個人的に大好きなシリーズなので、ぜひ、ぜひ、お勧めします。
この本だいぶ前にクリックして、積読になっていたな、と思ったら違ってました。
積読はこれでした。
どちらもプールでした。
もう4年以上積読。どこかのタイミングで読もう。
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