「ロスト・ティーンエイジャー」、シーズン2を見てます。
Most guys don't look good in pom-poms, but you really pull it off, pal.
帽子についてるポンポン よく似合ってる
前にも紹介した"pull it off" という表現、また出てきました。
ここでもまさに「着こなす」という使われ方でした。
ちなみにここで似合ってるよと言われている"pom-poms"というのはこれです。
相手の服を褒めたあとに、「あなたも悪くない」と褒め返すときの"not too shabby"も出てきました。これも本当によく使われる表現なんですね。
ティーンエイジャーらしい表現。
Not really my style, but I low-key like it.
私の趣味じゃないけど 悪くないわね
"low-key"というのは「控え目な」という意味ですが、こんな風に使うと、"kind of"と似たような感じ。
これは自分では使うことはなさそう。
Whose side are you on?
どっちの味方なんだ?
私は"which"を使ってる気がするけど、どっちでもいいのか。
low keyは好きな単語なのですが、こういう使い方もあるのですね。「(感情の度合いが低くて)少し」と英辞郎にあったのですが、ただ好みじゃないと言い切るよりやわらかく聞こえるのかもしれませんね。
low key はいかにも若者向けって感じで、大人の私たちには似合わないかも、、、なんて。
ただ、ここぞという時に軽いノリで使ってみたいという気もします(うーん、なかなか難易度が高いか)。