先月からNHKのBS放送で始まった「デスパレートな妻たち」を見てます。
連続ドラマを見るのは久々です。アメリカで話題になっていましたが、
ミステリー仕立てというのは意外でした。
今日は第4話。
こんな人がご近所だったらどうしよう!と怖くなるミセス・フーパーに
つきまとわれるスーザン。
スーパーのレジでミセス・フーパーの分まで払うことになってしまた彼女が
レジを打ってという時に言っていたのが、
"ring it up"という表現。
ring up は普通は電話をするという意味ですが、ここでは
レジで会計する、合計するという意味でした。
この場面を見た時に、意味がわかったということは
前にもどこかで聞いたことがあるのかもしれない。
調べてみたら、「レオン」に出てきてました。
先日VOICEでこの話題が出ましたが、見てる方が「Sex and the city」と似てると言っていたので興味がなかったのですが、ミステリー仕立てと聞いて、俄然興味がわいてきました。
少し遅かりしですが、来週から早速見ることにします。
しかし、毎回毎回、初めてお目にかかる英語ばかりで、私の英語の知識って、英語という巨大な氷山の一角にも満たない程度なのだと感じます。
一つ一つは良く知っている単語でも、組み合わさると(熟語になると)意味が全然違っちゃうっていうのが、厄介です。
まだまだ頑張らなくちゃ。
すっかり忘れてしまっていて(^^;;) 一回も見ないままに今日まで来てしまいました(涙)
金妻(ってご存知ですか?古いです(^^;;) みたいな感じ、とも聞いた事が
あるんですが、この記事読ませていただいて
思い出したので是非見なくっちゃ、です。
思い出させていただいて どうもありがとうございますm(_ _)m
ring up 私も電話するとか、ベルで起こすとかって言う意味しか思いつきませんでした(^^;;)
きっと昔はレジを打つ音も チンチンって感じで
電話のベルを鳴らすみたいな感じだったからでしょうね^^
今ではバーコード読み込んで「ピ」ですから
なんか寂しい?!(笑)
本当に句動詞って頭が痛い。
「デスパレートな妻たち」はリネット役を演じているフェリシティ・ハフマンという役者さんがとても気に入ってます。
自殺した友人のナレーションで話が進んでいくというおもしろい設定です。
「デスパレートな妻たち」は主演の女優さんがみんなそれぞれ綺麗で毎回楽しみにしてます。
"ring up"はそうです。あのレジスターの音からこういう表現になったみたいです。