ミステリーの1ドル本、どんどん出てくるなあ。
"Ruth Galloway" シリーズ、これも長く続いている人気シリーズのようなので、1冊目が安くなったのを機に読んでみます。
Ruth is nothing if not eclectic in her tastes.
She has a particular fondness for children's books about ballet or horse-riding, neither of which she has ever tried.
"nothing if not" は何にもまして、とりわけ、時には、「~が取り柄だ」なんて訳されることも。でも何となくわかりにくいから、要するにvery, extremely と同じような意味だと思っておけばいいのかも。
Ruthの本の好みは"eclectic" 「幅広い、広範囲の」
児童書が特に好きって、親近感感じるな。そしてバレエや乗馬の本が好きだけど、自分ではやってみたことはないというのも私と同じ。
自分もやるからそういう本を読むとは限らない。
「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"nothing if not"
I'm nothing if not flexible.
中華料理の日なのに焼き肉を買ってきたレナードに、「いいよ、僕は柔軟な人間だ」と答えるシェルドン。
いや、いや、いつも全然flexible じゃないけどね。
多分これはRuth Galloway シリーズファンへのサービス短編なんでしょうね。
1冊も読んでない私はまだ読まないでおいた方がいいだろうけど、無料なので、とりあえずダウンロードしておこう。
これ、9月から読んでるんですが、やっと終わりが見えてきました。
あと200ページというところ。
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