今80%くらい。
いったいどういう結末になるんだろう。
コメントによると気持ちのいい終わり方らしいので安心して読んでます。だって、最後に「えーっ、そんなー」っていう気分になりたくないですよね。
That word gives him the heebie-jeebies.
heebi-jeebies は恐怖や緊張で神経過敏になること。何とも不思議なことば。
これ「ビッグ・バン・セオリー」に出てきました。
ちょっと前までは、これ前にメモしたなということばに一番出会う海外ドラマは「フレンズ」でしたが、今は当然一番見ている「ビッグ・バン・セオリー」ですね。
Who can pull that off?
これも「ビッグ・バン・セオリー」からメモしたばかり。
これだけだと、わかりにくいですが、"pull off" は「普通は違うけど、他の人には着こなすのは難しいけど、あなたには似合ってる」というシチュエーションで使われます。
「ビッグ・バン・セオリー」ではバーで女の子に振られたラージがこんな風に言ってました。
Why can’t I find someone? I’m smart, I’ve got a cool job, and my naturally bronzed complexion means I can pull off mustard yellow in a way most guys can’t.
なぜ僕はモテない?
賢いし学者だし肌の色のおかげでカラシ色が似合うのに。
この本はそういうカジュアルな表現がたくさん出てくるわけですね?私はコージーミステリーを読み始めました。自分1人の時間が年末年始である上にスローリーダーなのでいつ終わるかわかりませんが、シリーズものの4冊のうちの2冊目The Bengal Identityです。ベンガルは猫の種類、タイトルはボーン・アイデンティティーをもじったものと思われます。ちなみに1巻目はThe Persian Always Meows Twice。これは確信はないですが007二度死ぬのYou Only Live Twiceから取ったのかなと思ったりしています。こういう言葉遊び好きなので思わずクリックしちゃいました(肝心なのは「読み終える」こと)
pull offはちょっと前に習った「困難な状況でうまくやり通す」という意味でインプットされていますが、こんな風に洋服の着こなしにも使えるんですね!年齢を重ねて似合わない色やデザインが増えてきて、余計にpull offとはいかなくなっています。
メールのやりとりは、小説を読んでいるというよりは、ドラマを見ているようでした。
このコージーミステリーシリーズ、とぼけた猫の表紙が可愛いい!
それに、言葉遊び、ミステリーファンはこんな風に映画のタイトルを使われると、ついつい読みたくなるなる。
pull off は「やってのける」というお馴染みの使い方と基本的には同じなんだと思いますが、特にファッション限定というところが面白いです。
言葉遊びといえば、Jill Churchillのシリーズをごぞんじですか?翻訳も出ているのに電子版がなくて1冊だけペーパーバックを買ったのですが、キンドルに慣れてしまうとしんどくて途中までなんですが、これも有名な小説や映画のタイトルで遊んでいます。邦題ですが「ゴミと罰」「毛糸よさらば」「地上より賭場に」などです。タイトルだけで喜ばないでどんどん読める力が欲しいです
Jill Churchill のこのシリーズ、タイトル笑えます。日本語に訳すのは大変だったでしょうね。
映画やドラマでこの手のことば遊びが出て来ると、そのまま訳しても面白くないので、たいていは変更されてしまいますよね。
私も最近は紙の本はもう辛い!