知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

partridge in a pear tree

2012年02月19日 | 英語
クローザー 〈フォース・シーズン〉セット1 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

シーズン4に入りました。このコンパクト版のDVDは4月発売予定。

ディスク3枚入りで2,000円を切っているので、もうシーズン1から全部揃えたい!

1話、2話にはこのブログで紹介した表現や、それ知ってる!という表現がたくさん出てきて楽しい。

mulligan ゴルフで今のはなかったことにしてもう1回打つこと。

carry a torch for  片思いする

どちらもブログに書いたので定着済み。やっぱりどんどんブログに書いておくべきですね。

 

ticker-tape parade  紙吹雪の舞うパレード

ambulance-chasing lawyer  悪徳弁護士

これもTVドラマで馴染みになりました。

 

もうひとつ大好きなこれ。

partridge in a pear tree

これはクリスマスに歌われる「数え歌」の一部で、クリスマスにもらえる贈り物を12日分歌っていくんですが、1日目が partridge in a pear tree

そしてその後はどんどん色々な贈り物が追加されていきますが、最後は必ずpartridge in a pear tree で終わります。

~が何個、~が何個と何かの数を数えた後に、最後にこれを言います。

「クローザー」の第2話では~が何件、~が何件とダニエルズが情報提供者の報告をした後に、プロベンザが言っていました。

映画「ホームアローン」で空港に向かう車に乗り込む人を数える時に使われていました。ここでカルキンくんは数に入ってなくて、この後あの大騒動が起こるわけです。

 

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2 コメント

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Unknown (Lily)
2012-02-22 18:01:55
さすが、ばっちもんがらさん。幅広いところから英単語を学ばれているから、たくさん知っているものと再会できるのですね。私、すでに見ているのですが、悪徳弁護士以外は知らなかったですし、ノートに書き留めたのはpartridge in a pear treeだけでした。確かにあのクリスマスの歌に出てきますね。長いし歌詞も覚えていないのですが有名な歌ですものね。でも字幕で「いろいろあるな」になっていたこのフレーズ、わからなくて英辞郎や手持ちの電子辞書で調べてもなかったんです。それでUrban Dictionaryで検索したら、an unbelievably cool personとあったんです。これではこの場合、通じませんよね??(そのシーン自体を覚えていないのですが)紹介されているほとんどの単語がわかってもいないのに引っかからなかったのが情けないです。たまにストーリーに引き込まれて英語に耳を傾けるのを忘れてもいますが、まだまだ修行が必要です。ストーリーも見終わったそばから忘れちゃっていますし。これは後でゆっくり1から見直さないと。第4話は見終わりましたか?プロベンザおじさんがまたまた笑わせてくれます。本当にフリンといいコンビで愛すべき老刑事です。ちゃんとブレンダを支えて、温かい人でもあるんですよね。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2012-02-22 23:42:15
partiridge in a pear tree は今回紹介したような数を数えるというシチュエーションでしか聞いたことがないんですが、cool person 何ていう意味があるんですね。

「がけっぷちのプロベンザ」ちょうど見たところです。殺人事件が起こっているのに、笑いっぱなしで困ってしまいます。

確か第3話だと思うんですが、タオが自分の洗面用具を使って怪しい残留火薬の試験をするシーンも爆笑でした。
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