関西の子どものおやつと言えば、紅しょうが天です。
いつの時代やねん!
薄くスライスした、真っ赤な紅しょうがの天ぷらです。
これが、やたらと旨い。
ご飯とも合うので、晩ご飯のおかずにもなっていました。
で、これを天丼にしようと思ったけど、
紅しょうが天を作るのも買うのも面倒なので、
関西の家には必ずあると言う、刻んだ紅しょうがを使います。
まず、丼にご飯を入れ、めんつゆをかけ、
紅しょうがと天かすをのせるだけです。
これだけのことで、「何でこんなに美味しいの!」となります。
試す価値は、ありありでっせ。
< おまけ >
ボーッとテレビを見ていると、
“恐怖の映像”みたいなのが流れていました。
それを見ていて、古い記憶が呼び起こされました。
あれは私が高校生の頃。
丑三つ時(いまの午前2時頃)に、
ろうそくに火をつけ、
鏡の前に立ち、手で鏡に触ると、
鏡の中の世界に引き込まれる、
という話を聞きました。
探究心旺盛な私は、実行に移しました。
洗面所の前に立ち、そっと鏡に手を伸ばしました。
グニッと入ることを期待したのですが、
何も起こりません。
何度やってもダメです。
「エロイムエッサイム」と言おうが、
「テクマクマヤコン」と言おうが、ダメでした。
やはり、面倒だからって、
懐中電灯にしたのがいけなかったようです。
コテッ!
もうひとつ。
私が小学生の頃。
押し入れのふすまを開けると、
な、なんと、あり得ないことですが、
布団と布団の間に人が横たわっていたんです。
ギャッ!というおふくろの声と恐怖に怯えた顔を
布団の間から見ていた私は、
おかしくて仕方がありませんでした。
あんたかい!
さらに、もうひとつ。
私が中学生の頃。
電車で1時間以上掛かる場所に廃屋があり、
そこに首つりのロープが下がっていて、
夜になると不思議な現象が起こる
という噂がありました。
また、その近くには防空壕跡があり、
その中には霊がいるという話もありました。
私と友だち2人は、
それを確かめるために出掛けました。
結局、2つの現場では特に何も無く、
諦めて帰ろうと、
真っ暗な田舎の道を歩いていた時に、
恐ろしい光景を眼にしたんです。
1台の車がゆっくり走っていて、ある場所に来ると、
突然スピードを上げて、
逃げるように走り去ったんです。
その車のドライバーが見たものは……。
両腕を前に突き出し、
ゆっくりゆっくり、ふわりふわりと歩く、
中学生くらいの男の子3人の幽霊だったんです。
本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさい。
ま~た、あんたかい!
ろくなことせんなぁ~。
ハイッ!
こうして、人は立派な大人へと
成長していくんですね。
何が?
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薄くスライスした、真っ赤な紅しょうがの天ぷらです。
これが、やたらと旨い。
ご飯とも合うので、晩ご飯のおかずにもなっていました。
で、これを天丼にしようと思ったけど、
紅しょうが天を作るのも買うのも面倒なので、
関西の家には必ずあると言う、刻んだ紅しょうがを使います。
まず、丼にご飯を入れ、めんつゆをかけ、
紅しょうがと天かすをのせるだけです。
これだけのことで、「何でこんなに美味しいの!」となります。
試す価値は、ありありでっせ。
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ボーッとテレビを見ていると、
“恐怖の映像”みたいなのが流れていました。
それを見ていて、古い記憶が呼び起こされました。
あれは私が高校生の頃。
丑三つ時(いまの午前2時頃)に、
ろうそくに火をつけ、
鏡の前に立ち、手で鏡に触ると、
鏡の中の世界に引き込まれる、
という話を聞きました。
探究心旺盛な私は、実行に移しました。
洗面所の前に立ち、そっと鏡に手を伸ばしました。
グニッと入ることを期待したのですが、
何も起こりません。
何度やってもダメです。
「エロイムエッサイム」と言おうが、
「テクマクマヤコン」と言おうが、ダメでした。
やはり、面倒だからって、
懐中電灯にしたのがいけなかったようです。
コテッ!
もうひとつ。
私が小学生の頃。
押し入れのふすまを開けると、
な、なんと、あり得ないことですが、
布団と布団の間に人が横たわっていたんです。
ギャッ!というおふくろの声と恐怖に怯えた顔を
布団の間から見ていた私は、
おかしくて仕方がありませんでした。
あんたかい!
さらに、もうひとつ。
私が中学生の頃。
電車で1時間以上掛かる場所に廃屋があり、
そこに首つりのロープが下がっていて、
夜になると不思議な現象が起こる
という噂がありました。
また、その近くには防空壕跡があり、
その中には霊がいるという話もありました。
私と友だち2人は、
それを確かめるために出掛けました。
結局、2つの現場では特に何も無く、
諦めて帰ろうと、
真っ暗な田舎の道を歩いていた時に、
恐ろしい光景を眼にしたんです。
1台の車がゆっくり走っていて、ある場所に来ると、
突然スピードを上げて、
逃げるように走り去ったんです。
その車のドライバーが見たものは……。
両腕を前に突き出し、
ゆっくりゆっくり、ふわりふわりと歩く、
中学生くらいの男の子3人の幽霊だったんです。
本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさい。
ま~た、あんたかい!
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